前回の続きです。
毎日新聞 2012年06月06日 地方版の記事に詳細が掲載されていたので若干訂正いたします。
当該病院の小児科医4名全員が今年秋に一斉退職をするが後任を補充できていないために、産科は救急以外の新規受け入れを5月下旬に停止したらしい。
まず驚いたのが、全員で4名ということ。
4人で24時間365日対応しなければいけない。
有休や年末年始休暇はどうされていたのだろう?
そしてホームページには医師の確保が困難で心療科の新規受け入れ停止の案内や救急や紹介なしの受け入れ不可のお知らせが掲載されていました。
言葉がない…。
私はかなり健康なので風邪でも一晩寝て治す。
それ以外は近所のクリニックにいつも受付終了直前に走る(笑)
大きな病院は待ち時間が長いのと病状が重い人が集中するので実は嫌いです。
以前口腔外科で口の中の手術を受けたのですがその待合室での衝撃がいまだに忘れられません。
そんなわけで、ニュースで報道されるような大病院・大学病院信仰は事実だったのかと驚いてしまいました。
だって、大病院や大学病院って…こわくないですか?
アメリカの調査だと毎年10万人近くが医者の誤診、名前の間違い、投薬の誤り、手術の基本ミスなどが原因で死亡事故がおきているらしい。しかもこの調査によると小規模の病院になればなるほど死亡事故が少ないことも判明したらしい。
私の友人の何人かは大学時代よくモルモットになってました(苦笑)点滴するのに5回目でようやく成功!!なんて日常茶飯事でしたので実態をよく知っています。コメディカルが不親切で怖いことも…、新米医師を顎で使っていることも…。
話が横道にそれましたが、
そして思い出したのが
*奈良県妊婦たらいまわし事件
*福島県立大野病院妊婦死亡事件
*杏林大学割り箸死事件
上記の事件以降急激に全国の産科医と小児科医が減少したと記憶しています。
少子化で子供も少なくなっているし分娩も少なくなっているので少しずつ減少するのであれば支障ないのでしょうが…
私の住んでいる地域は大変な状況のようです。
高齢出産の場合は妊娠する前に引っ越しも視野に入れて行動したほうがよさそうです。