Chakiの復活作業を開始します。 まずは綺麗に拭いて、作業しやすくします。
 
最初は容易なヘッドの割れを補修します。
 
ヘッドの割れの図  接木部分で割れてます。
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ペグをすべて外して、キレツの隙間に瞬間接着剤を塗布してクランプで圧着させます。
 
最初は、タイトボンドでやろうとしてましたが、中まで浸透しなかったので、瞬間接着剤をつかてみた。
 
コツは数回に分けてやること。 木材なので、吸ってしまうので数回に分けるといい感じになる ようだ?
 
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つぎは、トップの割れです。 
 
中を確認すると、ブレーシングが外れていました。
 
この割れた部位には、隙間があり、段差もあるので、矯正しながら
 
接着してやらないと、いけません。
 
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まずは、クランプを使って、亀裂部位の段差を矯正します。
 
こんな感じで、クランプと当て板を使いながら行います。
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これは、追加補強用の小ブレーシングの製作です。 
 
亀裂の間をわたらして補強するようにこれを貼り付けます。
 
この小ブレーシングに振動が伝わり亀裂の先の板にも伝わるので、
 
できるだけか軽く、加工しやすい、バルサ材を使って製作しました。
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オリジナルのブレーシングも接着が外れていたので、割れを矯正している状態で、
 
ブレーシングもタイトボンドを塗布して、圧着してやります。 
 
小追加ブレーシングも亀裂をわたる感じで貼り付け。
 
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これが、接着後の状態です。 
 
完全にフラットにはできませんが、割れ部の段差が小さくなりましたし、
 
隙も小さくなりました。
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つづく
 
かなり、ヨレヨレのアコギが迷い込んできました。
 
京都に工房があった、ChakiのW-2Gです。  
 
Chakiはギブソンのレプリカばかり製作していたようです。
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Chakiは、もともと、コントラバスとかチェロのような弦楽器を製作していた工房で
 
いまでも、Chakiは弦楽器の製作をしてブランドは残っています。 (アコギはもう作っていないようです)
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W-2Gという、モデルのようです 1970年代前半のようです。
 
古いのでしょうがないですが、かなり汚く、へばってますよ。
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最大のダメージはこれ。 トップ板が、ザックリ割れてます。割れ目にはスキできています。
 
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あともう一つは、ヘッドの割れ。 接木しているところに
 
亀裂が入っています。 これは、簡単に直せます。
 
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ボロボロですが、なんかいい雰囲気を醸し出しているChaki。
 
どうにか、復活させて見ます。
 
つづく
 
 Morris MM-750 なるアコギが連れ込まれました。
 
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 1980年代のものらしいが、ネットで検索しても MMというモデルは見当たらない。
 
通常は、MD、あるいは700シリーズだとMVというモデルナンバーですが、輸出用でしょうかね?
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MVシリーズの派生かな? 日本製で、トップとバックが単板です。
 
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 ただ、ダメージが大きいです。
 
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単板の古いものには、ありがちな割れ あります。
 
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大きいのが、これ。 バックがパックリ開いていた。 
 
タイトボンドでしっかり接着して、パテでバインディング部を整形
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ナットも無かったので、牛骨で作成。
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 無垢材からの、製作なので、ちょっと時間がかかったけど、いい具合にできました。(製作途中の図)
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修理が完了し、弾いてみました。
 
 バック単板だからでしょうか、6弦の響きが、ちょっとそこらのTOP単板とは違います。
 
よくぞ、生き返ってくれた。
 
つづく
 
 
D-28 もどきが欲しくて こんなの手に入れました。
 
Cats Eyes CE-800  東海楽器です。
 
東海楽器は、1971年 米国C.F.マーティ社との間に日本国内総代理店契約を結び、
 
輸入を開始。合わせて技術提携も結んだようです。
 
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いろいろ、資料を探ってみると、これは1981年に、限定販売された
 
オールド D-28 (マーチン)のレプリカモデルのようです。
 
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バインディングは、ヘリングボーン
 
ヘッドはトーチのインレイに、ペグはこんなのを装着
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Top単板で、サイドは合板ながら、バックはローズの単板です。
 
深みのある音で、鳴ります。 
 
またまたは、SYairi YD-42に対抗できるビンテージが現れました。
 
 
フィンガーピッキング
 
ストロークでも、フィンガーでもエー音します。
 
けっこう、美品でお気に入り
 
つづく
 
トラスロッドを埋設完了したので、指板を接着して仕上げます。
 
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指板に、タイトボンドを塗って、バイスでしっかり圧着してやります。
 
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全体像は、こんな感じで、バイスだらけです。
 
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一昼夜置いて、完全に接着したのち、
 
ナットを装着して、弦を張ったりしながら、トラスロッドの調整をしてやった。
 
トラスロッドの直径がオリジナルより大きく
 
トラスロッドがよく効きます。
 
弦高を弾きやすいぐらいに調整することができた。
 
 
もともとは、ここまで調整をしようとして、ロッドを折っちゃったから、
 
大成功!!!
 
ちょっと試し弾きしてみました。
 
 
 い~い音で鳴ります。
 
もともと、このMorrisは通常でない状況がために、
 
6弦がものすごく響くのです。 それも健在です。
 
このMorris 部品取りに、なっちゃうかな?と思ってたけど
 
ちゃんと復活しました。
 
ここまで手を掛けちゃうと、手放せなくなる?
 
 
つづく
 
 
また、また やっちゃいました トラスロッド ポッキリ追っちゃいました。 の つづき
 
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なので、どうにか このMorrisを救出すべく、トラスロッドを交換することを決意!
 
指板を、アイロンとスクレーパーを使って、はがします。
 
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アイロンかけながら、普通、ここまでするか? と、
 
普通でない自分に これが、本能なのだろうか と 自分で納得。
 
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ギターワークスという ネット販売で、トラスロッドを入手。 ロッドと先端の回すところ付で840円なり。
 
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ただし、これkらが、そう簡単な話ではありませんでした。
 
長さを調整し、スレッドをダイスで切る必要がありました。
 
また、ロッドエンドの角ワッシャを削って、大きさの調整も必要でしたよ。
 
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なんとか、加工して調整を終えました at 実家 (おやじの道具が充実)
 
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この溝に、埋め込んでいきます。 ここまでこれたかと、安堵な気持ち。
 
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なんとか、調整の甲斐あって、きっちり、収まりました。
 
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つづく
薬きょう じゃないよ。
 
また やっちまった! トラスロッド 折っちゃった。
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うーーーーん   うーーーーーん悩んだ挙句
 
指板を剥がして、トラスロッド交換に チャレンジ
 
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アイロンと濡れ雑巾を使って暖めます。
 
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スクレーパーを差し込んで、兎に角 イゴイゴ、イゴイゴ 剥がします。
 
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こんな感じで 指板が剥がれました。
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つづく
 
創設期の Morrisギターを手に入れました。
 
中のラベルがはがれているのですが、1969-1972ぐらいのものだと思われます。
 
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この時期のヘッドロゴは こんな感じで 手彫り風インレイです。
 
ブラックヘッドでもあります。
 
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ロングサドルであります。
 
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ナットが指板上に接着されている、特殊なタイプです。(固体です)
 
うまく、写真が取れてませんね。
 
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これはたぶん、田原良平氏によるものでしょう。
 
以前同じようなMorrisを見たことがあります。
 
つづく
 
つづく