会長、永田会長に連合会パーティに呼ばれる・・・の巻 | ㍿GERINAMIN (MSFS2020)

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㍿GERINAMIN 本社 会長室

 

会長「麗華くん ちょっと!」

 

麗華「はいな?」

 

会長「明日な!永田会長から連合会のパーティを誘われたのだ。麗華も一緒にってな」

 

麗華「わーぉ!ドレス?」

 

会長「んだんだ!仰天させてやろうな!」

 

麗華「あはっ ハイナ(`・ω・´)ゞビシッ」

 

 

・・・・・・・次の日

 

 

東京某所にて関東経済連合会主催のパーティが開かれた

 

連合会加入企業以外に大手企業も参加ということで

 

秘書1名を連れて参加することになっていた。

 

そこに・・・なんと大企業の会長や社長、お偉いさんも来ていた。

 

三葉重工業 三葉会長

      三越社長

      三田執行役員

 

河崎重工業 河崎会長

      山崎社長

      海原常務

 

杉友重工業 杉友会長

      檜 社長

      河之江執行役員

などなど・・・

 

パーティは賑やかに行われ、各企業のお偉いさんが名刺交換や挨拶などをしていた

 

会長も人ゴミにまぎれて麗華と中に入る・・・

 

・・・・ザワザワザワ・・・・・

 

三田執行役員「か・・会長 あれは・・最近話題のGERINAMINの会長と絶世の美女ですよ」

三葉会長「な・・なんと!あれが絶世の美女とGERINAMINの会長か!」

 

山崎社長「ま・・まるで・・別格だ!」

河崎社長「さすがGERINAMIN会長 絶世の美女の噂は本当でしたな」

 

 

麗華「か・・会長・・なんかみんな見てるぉ?ちと場違い?汗」

会長「なぁに!大丈夫だって!絶世の美女にびっくりしてるだけだ ハハハ」

 

 

三葉会長「これはこれは・・ショカツ会長でしたな?」

 

会長「おおっ・・あの大企業 三葉重工業の会長ですか!!お会いできて光栄ですm(_ _"m)」

 

三葉会長「いあいあ!ガワール油田の話は耳にしておりますぞ!まぁ全国に工場もあるのも!」

 

会長「一応 なんちゃって石油王になりたくて?笑」

 

三葉会長「ワハハハハ! おっと!そちらが秘書の麗華さんですな?」

 

麗華「はい!ニコ」

 

三葉会長「いあー お美しきかな♪」

 

麗華「ありがとうございますぅ♪」

 

三葉会長「どうですかな?今夜一杯だけでも?」

 

麗華「えーだめですぅ♪」

 

会長「これこれ・・三葉会長に失礼ではないか」

 

麗華「でもでもぉ♪イジイジ・・・」

 

三葉会長「わはは!わしがキッパリと断られたのははじめてじゃ!ワハハハハ!」

 

麗華「今ここでなら お酒おつぎしますわ♪」

 

三葉会長「おおっ!なればいただこうか!」

 

麗華「ハイナ♪どうぞ♪」

 

三葉会長「ありがとう!会長 時間あるときにうちの本社に遊びに来なされ」

 

会長「はい!ありがとうございます!」

 

 

麗華「キャッ・・」

 

会長「え?」

 

ジーーー・・・

 

会長「あ・・あなたは?」

 

杉友重工業 河之江執行役員 「河之江と申しますm(_ _"m) こちらの名刺を・・」

 

会長「おっ・・杉友重工業の!」

 

河之江「い・・イイ・・・」

 

麗華「は・・ハイナ?」

 

河之江「いあ・・な・・ななななんでもございません!失礼しました」

 

会長「いきなりひとめ惚れですかな?」

 

河之江「いえ・・あ・・あまりにも絶世の美女すぎて・・目がくらんでおります」

 

杉友会長「これこれ!また女にデロデロになっておるか!コラー!」

 

河之江「す・・すいません 汗」

 

河之江「ショカツ会長!自分の弟がGERINAMINに世話になっておりましたので親しみがあります!」

 

会長「なんと?河之江さんという名前はわしはわからんが・・・」

 

河之江「そのうち わかりますよ!ハハハ!」

 

杉友会長「これはショカツ会長!GERINAMINの実績と絶世の美女の噂は聞いておりますぞ」

 

会長「杉友会長 おはつにおめにかかりますm(_ _"m)」

 

麗華「わ・・私の噂ってどこまで広がってるんだろ・・・汗」

 

杉友会長「麗華さんでしたな!さすが絶世の美女!君の噂はもう大企業の中でも有名ですぞ!わはは」

 

麗華「えぇぇええ!!」

 

永田会長「ショカツ会長 よくいらしてくれたの!」

 

会長「永田会長!おひさしぶりですm(_ _"m)」

 

早乙女「会長!この間ぶりー!」

 

会長「おおっ!早乙女君も来てたか!」

 

早乙女「ハイナー!」

 

永田会長「ショカツ会長 聞いておりますぞ!早乙女君の任期が終了したらそちらに行くとか」

 

会長「本人が是非来たいって言いましてな!」

 

会長「ヒソヒソ わしは誘っておりませんぞ!永田会長」

 

永田会長「わは・・ワハハハ!大丈夫だ!次の秘書も決まっておるしの!」

 

早乙女「んもー!会長!次から次へと秘書交代ばっかりしてたらダメよ!」

 

永田会長「すまんのぅ!飽きたわけではないんだが・・・」

 

早乙女「プンスカ!」

 

永田会長「・・・汗 しょ・・ショカツ会長 大企業さんとの挨拶はできましたかな?」

 

会長「おかげさまで ありがとうございます!」

 

永田会長「GERINAMINもすでに大企業だからの!ワハハ」

 

会長「いあいあ・・三葉重工業さんと比べたら月とスッポンですなぁ」

 

永田会長「だが・・ショカツ会長 ヒソヒソ いずれ・・月に並ぶんじゃろ?」

 

会長「そうです!(キッパリ)」

 

永田会長「ワハハハハ!これは楽しみだ!」

 

永田会長「そうなったら関東自動車を越えてしまうではないかー!笑」

 

会長「いあいあ そこまで大きくなるにはかなりの時間かかりますな!」

 

永田会長「まさか わしの会社も吸収する気かの?」

 

会長「はい!!」

 

永田会長「え゛?」

 

会長「もちろん!冗談です!」

 

永田会長「ワッハッハッハ! ちと日汗かいたわい!」

 

永田会長「まだまだ時間もあるし、どんどん挨拶していきなされ!」

 

会長「ありがとうございます!」

 

・・・・・2次会に秘書達のお色直しがあり・・・

 

また・・・・ザワザワザワ・・・・

 

麗華「あれれ・・またみんなにジロジロ見られてるぅ 恥ずかしいなぁ」

会長「なぁに 大丈夫だって♪」

 

 

杉友重工業 檜 社長「これは!ショカツ会長!秘書の麗華さんでしたな!」

 

会長「どうも!檜社長m(_ _"m)」

 

檜社長「いあー ショカツ会長 嫌がらせすぎもほどがありますなーー!わはは!」

 

会長「ぬぅ?」

 

檜社長「いあいあ!秘書の麗華さんが絶世の美女というだけはある!こりゃまいった」

 

会長「ほむー!やっぱり 嫌がらせすぎるかの?」

 

檜社長「いあいあ!冗談ですよ!ハハハ 麗華さん 綺麗ですなぁ」

 

麗華「ありがとうございますぅ!」

 

檜社長「どうですかな?私の秘書に!」

 

麗華「んもー!だぁめ♪」

 

檜社長「あらら・・・このハッキリした返事 さすがですな!」

 

麗華「あはっ!私は会長の秘書しか考えてないの!」

 

檜社長「こりゃ・・失礼しました。」

 

檜社長「ショカツ会長 これは・・どうやっても奪えそうにありませんな!ワハハ!」

 

会長「ワハハ! 一途なところもいいところじゃな!」

 

麗華「ほんと?嬉しい♪」

 

 

会長はパーティも楽しんだが大手企業とも名刺交換もできて大収穫

 

 

・・・・・だが大収穫だったのは会長だけではなかった。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・続