箱根 闇御前の別荘
木村「庄田さん こちらでお待ちください、まもなく闇御前様が来られます」
庄田「は・・はい!」
闇御前「ゴホン!庄田君来たかね」
庄田「ぎ・・御意!」
闇御前「たしゅか庄田君は、庄内から大分に飛ばされたのだな?」
庄田「そ・・そうです!」
闇御前「わしも飛ばしゃれ組だ ハハハ」
庄田「え・・・」
闇御前「わしは元GERINAMIN関東支部にいたんだが・・わしも飛ばされ組だ」
庄田「関東の!なるほど!」
闇御前「庄田君 麗華を覚えておるな?」
庄田「はい!今は会長の秘書になったとか・・・」
闇御前「そうだ!この麗華を手に入れて邪淫に堕としお上に献上するのだ!」
庄田「ぎ・・御意!!」
闇御前「君とわしで会長と麗華に恨みはらそうやないげ!あぁ?」
庄田「もちろんです!ありがとうございます!」
闇御前「我が参謀の木村君と協力しゅいて我が計画に参加せよ」
庄田「御意!」
闇御前「計画の概要は我が参謀に聞くとよい!」
庄田「わかりました!」
闇御前「参謀!あれを・・・」
参謀(木村)「はい!」
庄田「こ・・これは!」
闇御前「大分で地獄を見た分!今日はたっぽりと遊んでまいれ!」
庄田「御意!ありがとうございますm(_ _"m)」
闇御前「木村君!例の坑道の進捗はどうだね?」
木村「はい!現在 計画のC坑道と部屋はほぼ完成!Dの建設に移っております」
闇御前「んむ!お上と極秘計画した2案のほうは?」
木村「現在 闇御前様の指示通り 下請けに発注して測量中であります!」
闇御前「よろしゅぃぃい!ククク!」
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そして別部屋で参謀の木村と庄田は作戦内容を話していた
木村「庄田さん こちらが旧防空壕跡地でして・・前にA坑道と部屋、B坑道と部屋をさらに作成」
木村「現在はCが完成して、今Dを建設中です。」
庄田「闇御前様が言ってた極秘計画とは?」
木村「情報が漏れると大変ですので今は話せません。」
庄田「そ・・そうか」
木村「計画が始まったら 庄田さんにもお話します」
庄田「わかった!」
庄田「このABCDの坑道と部屋は何のために?」
木村「もちろん!会長達を誘い出すためと、お楽しみ♪のためですよ!ククク」
庄田「お楽しみ?」
木村「こちらをご覧ください」
庄田「んおぉっ!こ・・この二人は?」
木村「ゲリナミン参謀の秘書の姫子と参謀補佐の秘書 北条です」
庄田「上玉の女じゃないか!!」
木村「はい!この2人を捕らえて会長達を誘い出します。」
庄田「ふむふむ・・・」
木村「その間 ごゆっくりと ちぎりの儀式でお楽しみを♪ククク」
庄田「ちぎり!マジか!!お楽しみとはそれのことか!」
木村「もちろんでございますm(_ _"m)」
木村「ゲリナミンの参謀達にも屈辱を味わっていただかなくては!」
木村「ただし!失敗したら・・庄田さん・・地獄になることを覚悟してください」
庄田「う・・わ・・わかった!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続