GERINAMIN本社
会長「ぬ?北条ちゃんが菅の秘書の高野ちゃんと箱根旅行?」
麗華「うんうん!それで4人だと格安のプランがあって誘われたんだけどん・・・」
姫子「私と麗華ちゃんと北条ちゃんと高野ちゃん 4人ね」
会長「ほむ・・なるほど!」
参謀「か・・会長・・おそらく・・」
会長「そうだな!いよいよきたな・・・」
参謀補佐「ほ・・北条さんは大丈夫なんですか?」
麗華「今のところ何もないみたいで楽しんでるよ♪」
参謀補佐「そ・・そうですか」
会長「麗華ちゃん、姫子ちゃん わかってると思うが、ここはワナにはまってみるかね?」
麗華「大丈夫かな・・・」
姫子「ちょっと心配」
会長「一応 小泉君達も使って情報収集は済ませてるし人も送ってある」
参謀「会長!我々も箱根の近くに待機しておかなくては・・・」
会長「そうだな!まずは行こうか!」
会長「参謀!中部の部下の人も使ってさらに厳重に警戒せよ」
参謀「御意!」
参謀補佐「瀬戸内海にも島を持ってるということでしたので倉敷工場から人を送って監視させます」
会長「んむ!頼んだぞ!」
こうして麗華と姫子も箱根に向かい
会長達も箱根の近くの小田原で待機情報収集にあたることにしました。
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箱根に麗華と姫子が到着♪
北条「あっ 麗華ちゃん 姫子ちゃん やっほー!」
麗華「北条ちゃん 大丈夫?」
北条「うん!普通に楽しんでるよん♪」
姫子「とりあえず温泉行こ!」
麗華「温泉♪いいね!」
麗華「んーぅ♪気持ちいい♪」
高野「麗華ちゃん 明日は4人でクルージングだって」
麗華「船でどこいくの?」
北条「今度は小さい島へ行ってそこでゆっくりできるみたい」
姫子「小さい島?」
高野「4人だととっても格安なんだって!」
麗華「そなんー♪」
姫子「ん?あれ?」
高野「どうしたの?」
姫子「誰かに見られてる・・・ような?」
北条「気のせい気のせい♪」
姫子「・・・そうかな・・」
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代理「大御前様!麗華と姫子も来ましたぞ!!」
大御前「おおっ!来たか!」
代理「こ・・こちらをご覧ください・・んぷっ」
大御前「代理!なんでいきなり鼻血なんぞ・・」
大御前「んぉぉっ!こ・・これは・・鼻血がぁぁ・・(ピクピクピク)
代理「だ・・大丈夫ですか?」
大御前「ん・・んむ・・だ・・大丈夫だ!しかし強烈すぎる」
竹中「いかがでしょう?大御前様m(_ _"m)」
大御前「竹中君 でかした!実に良い!」
竹中「お楽しみはこれからです!今回は4人もおりますからなぁ!ハハハ」
大御前「ククク・・・楽しみが増えていくな!ハァーッハッハッハッハ!」
・・・・・・・・・・・・・続
このお話はフィクションです