北条・・大御所とちぎりを?・・・の巻 | ㍿GERINAMIN (MSFS2020)

㍿GERINAMIN (MSFS2020)

MSFS2020(マイクロソフトフライトシミュレーター)で
架空の会社を立ち上げ全国各地にゲリナミンを輸送しています。
GERINAMINホールディングスを主体に
㍿GERINAMIN、GERINAMIN AIR LINES、GERINAMIN CARGO
青函航空、GERINAMIN製紙の子会社があります。

 

リムジンに乗せられて移動中の北条は

 

関東の奥へ車が向かっていった

 

関東 多摩 津久井湖付近の別荘

 

運転手「北条のお嬢様 お着きになりました」

北条「え?」

運転手「中で主がお待ちでございます。どうぞ」

 

北条「ここは・・・」

召使「北条様 お待ちしておりました!こちらへどうぞ!」

 

召使「まもなく主がこられます。お待ちください」

北条「別荘みたいだけど・・・ここはどこ?」

召使「申し上げれませんm(_ _"m)」

北条「んもぉー!何なの!キッ!」(歯にしこんであったスイッチON!ここでSOS発信機を作動させる)

 

薄いカーテンの先に人影が見える

 

大御所「お帰り・・北条・・くぅん!ククク」

 

北条「その声・・あ・・あなたは・・・」

 

大御所「先日は逃げられてしまったがの!今回はそうもいくまいて!キィィヒッヒッヒッヒ・・」

 

北条「く・・ここはどこ?」

 

大御所「多摩だよ!タマ!キィィッヒッヒッヒ!!」

大御所「タマタマぁ♪ 奥多摩ぁ♪キィィヒッヒッヒッヒ!」

 

北条「多摩・・・」

 

大御所「さあ!前回の続きをしようではないか!!」

 

北条「つ・・続き・・」

 

大御所「わしとちぎりを交わすのだ!明日とは言わず今夜!キィィヒッヒッヒッヒ!」

 

北条「い・・いやっ」

 

大御所「お前に拒否る権利はなかろうて!」

 

大御所「ここなら山奥だ!どんだけ泣き叫んでもいいぞぉぉ!」

 

大御所「おい!!召使! こやつに目隠しをするんだ!!」

 

北条「な・・何をする気なの!?」

 

大御所「姿を見られては困るんでな!目隠しプレイじゃ!キィィヒッヒッヒッヒ!」

 

北条「や・・やめてぇぇ」

 

大御所「抵抗するでないわ!痛い目にあいたくなかろう?」

 

北条「うっ・・・わ・・わかったわ・・」

 

大御所「ぬぅ?どうした?」

 

北条「な・・なんでも言うこと聞くから・・目隠しはやめて・・お願い」

 

大御所「な・・なんでも言うこと聞くじゃと!?」

 

北条「ウン・・・お願い」

 

大御所「ふむ・・よかろう!ウーッシャッシャッシャッシャ!ウーッシャッシャッシャッシャ!」ガバッ カーテンを開ける

 

北条「この・・笑い声・・・まさか」

 

北条「あ・・・あなたは!!」

 

大御所「ウーッシャッシャッシャッシャ!! さあエロナミンを飲んでたっぽり たのしゅみむのだ!!」

 

北条「あなたは河野!!! な・・なんで・・・ヤンゴンに飛んだはず・・」

 

河野「飲めぇ!エロナミンを! ウーッシャッシャッシャッシャ!ウーッシャッシャッシャッシャ!」

 

河野「さぁ なんでも言うこと聞くっていったろうがぁぁあ!ほれ!脱ぎたまえ!!ウーッシャッシャッシャッシャ!」

 

北条「い゛ゃぁぁあああ!!やめてぇぇっ!!・・・て言いたいところだけどぉ♪ざんねーん♪」

 

河野「ひょ?」

 

北条「・・その しゅ っていうのが・・ね もう うっざ!」

 

河野「え゛?」

 

北条「ほんと!その口調 気分悪いわ!」

 

北条「こんのぉぉ!!変態じじぃ!」

キックΣ(゚∀´(┗┐ヽ(・皿・ )ノ キックΣ(゚∀´(┗┐ヽ(・皿・ )ノキックΣ(゚∀´(┗┐ヽ(・皿・ )ノ

 

河野「ぶほっ!!」

 

タッタッタッタッタ・・・

参謀補佐「今だ!!お前たち!こいつを捕らえろ!!!」

 

河野「さ・・参謀補佐・・なんで貴様・・シベリアにいったはずでは・・・」

 

参謀補佐「てめぇこそヤンゴンに吹っ飛ばされたんじゃねぇのか!この野郎!」

 

‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂—̳͟͞͞o○)Д`)・∴'.ぶへぁっ

河野「んごっ!!」

 

参謀補佐「北条ちゃんは!俺の女や!手出すんじゃねぇぇ!クソがぁぁ!(ʘ言ʘ汁)」

‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂—̳͟͞͞o○)Д`)・∴'.ぶへぁっ

河野「ぶほへっ!!」

 

北条「俺の女♡・・やだぁ♪あはっ♡嬉しい」

 

参謀補佐「北条ちゃん 大丈夫か?」

北条「もちろん!余裕よ♡本間くん!」

北条「俺の女♡!あはっ!」

 

参謀補佐「汗 だ・・大丈夫でよかった!」

参謀補佐「会長に報告しておかないと・・・」

 

トゥルルル・・・・

参謀補佐「あっ 会長!こっち終わりました!大御所は河野でした」

会長「なんだと!?こ・・河野?」

参謀補佐「はい・・あの気持ち悪い口調の・・・」

会長「あぁ・・それなwわかった!青森まで連行せよ」

会長「あとで たっぽり しごいてやらんとな!」

参謀補佐「御意!!」

 

河野「くっ・・お・・おのれぇぇ・・・」

 

参謀補佐「河野!お前も覚悟しとけ!小便小僧になることをな!笑」

 

河野「ひぃぃっ・・・」

 

大御所(影武者)の河野はこうして青森へ連行された・・・。

 

さて・・・いったい・・闇御前の正体は!?

 

・・・・・・・・続

 

このお話はフィクションです