リムジンに乗せられて移動中の北条は
関東の奥へ車が向かっていった
関東 多摩 津久井湖付近の別荘
運転手「北条のお嬢様 お着きになりました」
北条「え?」
運転手「中で主がお待ちでございます。どうぞ」
北条「ここは・・・」
召使「北条様 お待ちしておりました!こちらへどうぞ!」
召使「まもなく主がこられます。お待ちください」
北条「別荘みたいだけど・・・ここはどこ?」
召使「申し上げれませんm(_ _"m)」
北条「んもぉー!何なの!キッ!」(歯にしこんであったスイッチON!ここでSOS発信機を作動させる)
薄いカーテンの先に人影が見える
大御所「お帰り・・北条・・くぅん!ククク」
北条「その声・・あ・・あなたは・・・」
大御所「先日は逃げられてしまったがの!今回はそうもいくまいて!キィィヒッヒッヒッヒ・・」
北条「く・・ここはどこ?」
大御所「多摩だよ!タマ!キィィッヒッヒッヒ!!」
大御所「タマタマぁ♪ 奥多摩ぁ♪キィィヒッヒッヒッヒ!」
北条「多摩・・・」
大御所「さあ!前回の続きをしようではないか!!」
北条「つ・・続き・・」
大御所「わしとちぎりを交わすのだ!明日とは言わず今夜!キィィヒッヒッヒッヒ!」
北条「い・・いやっ」
大御所「お前に拒否る権利はなかろうて!」
大御所「ここなら山奥だ!どんだけ泣き叫んでもいいぞぉぉ!」
大御所「おい!!召使! こやつに目隠しをするんだ!!」
北条「な・・何をする気なの!?」
大御所「姿を見られては困るんでな!目隠しプレイじゃ!キィィヒッヒッヒッヒ!」
北条「や・・やめてぇぇ」
大御所「抵抗するでないわ!痛い目にあいたくなかろう?」
北条「うっ・・・わ・・わかったわ・・」
大御所「ぬぅ?どうした?」
北条「な・・なんでも言うこと聞くから・・目隠しはやめて・・お願い」
大御所「な・・なんでも言うこと聞くじゃと!?」
北条「ウン・・・お願い」
大御所「ふむ・・よかろう!ウーッシャッシャッシャッシャ!ウーッシャッシャッシャッシャ!」ガバッ カーテンを開ける
北条「この・・笑い声・・・まさか」
北条「あ・・・あなたは!!」
大御所「ウーッシャッシャッシャッシャ!! さあエロナミンを飲んでたっぽり たのしゅみむのだ!!」
北条「あなたは河野!!! な・・なんで・・・ヤンゴンに飛んだはず・・」
河野「飲めぇ!エロナミンを! ウーッシャッシャッシャッシャ!ウーッシャッシャッシャッシャ!」
河野「さぁ なんでも言うこと聞くっていったろうがぁぁあ!ほれ!脱ぎたまえ!!ウーッシャッシャッシャッシャ!」
北条「い゛ゃぁぁあああ!!やめてぇぇっ!!・・・て言いたいところだけどぉ♪ざんねーん♪」
河野「ひょ?」
北条「・・その しゅ っていうのが・・ね もう うっざ!」
河野「え゛?」
北条「ほんと!その口調 気分悪いわ!」
北条「こんのぉぉ!!変態じじぃ!」
キックΣ(゚∀´(┗┐ヽ(・皿・ )ノ キックΣ(゚∀´(┗┐ヽ(・皿・ )ノキックΣ(゚∀´(┗┐ヽ(・皿・ )ノ
河野「ぶほっ!!」
タッタッタッタッタ・・・
参謀補佐「今だ!!お前たち!こいつを捕らえろ!!!」
河野「さ・・参謀補佐・・なんで貴様・・シベリアにいったはずでは・・・」
参謀補佐「てめぇこそヤンゴンに吹っ飛ばされたんじゃねぇのか!この野郎!」
‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂—̳͟͞͞o○)Д`)・∴'.ぶへぁっ
河野「んごっ!!」
参謀補佐「北条ちゃんは!俺の女や!手出すんじゃねぇぇ!クソがぁぁ!(ʘ言ʘ汁)」
‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂—̳͟͞͞o○)Д`)・∴'.ぶへぁっ
河野「ぶほへっ!!」
北条「俺の女♡・・やだぁ♪あはっ♡嬉しい」
参謀補佐「北条ちゃん 大丈夫か?」
北条「もちろん!余裕よ♡本間くん!」
北条「俺の女♡!あはっ!」
参謀補佐「汗 だ・・大丈夫でよかった!」
参謀補佐「会長に報告しておかないと・・・」
トゥルルル・・・・
参謀補佐「あっ 会長!こっち終わりました!大御所は河野でした」
会長「なんだと!?こ・・河野?」
参謀補佐「はい・・あの気持ち悪い口調の・・・」
会長「あぁ・・それなwわかった!青森まで連行せよ」
会長「あとで たっぽり しごいてやらんとな!」
参謀補佐「御意!!」
河野「くっ・・お・・おのれぇぇ・・・」
参謀補佐「河野!お前も覚悟しとけ!小便小僧になることをな!笑」
河野「ひぃぃっ・・・」
大御所(影武者)の河野はこうして青森へ連行された・・・。
さて・・・いったい・・闇御前の正体は!?
・・・・・・・・続
このお話はフィクションです