北条・・GPSから ある場所をつきとめる・・だがしかし?・・・の巻 | ㍿GERINAMIN (MSFS2020)

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参謀補佐と北条は 盗聴器から大御所の情報を少しつかみ

 

例の車5台にGPSをつけて様子をうかがっていた

 

北条「本間君!この5台 1度はバラバラになるけど・・ある場所にまた集まってる」

参謀補佐「ほうほぅ・・」

北条「そしてまた5台 バラバラに動くんだけどね!1台だけある場所でしばらく止まってるの!」

参謀補佐「もしかして・・そこか!」

北条「私行ってみるね!」

参謀補佐「大丈夫か?深追いしすぎないようにな!何かあったらこのSOS発信機を・・・」

北条「あっ小さい入れ歯でかじるやつね!」

参謀補佐「そうそう!気を付けてな!俺は西村達を見張ってるぞ」

北条「はいな♡」

 

北条がついた場所は大きい日本風の家だった・・・

 

北条「ここみたい・・んー表札はないなぁ・・誰の家なんだろ?」

大きい屋敷の周辺をウロウロしていた北条

家の中に入ろうとしたとき・・・

 

代理「お前は・・・誰だね?」

北条「あ!・・あたしは・・ちょっと道に迷って・・・あはっ♡」

代理「この家は道に迷ってくるような場所ではない!」

代理「怪しいやつ!お前ら!この女を捕らえろ!」

北条「キャァァ!」

 

北条は和室の奥に連れていかれた・・・。

 

北条「な・・・なに?ここ・・目の前に大きいテレビ・・・」

 

代理「静かにしていなさい!このテレビに偉いお方がこられる」

代理「そのお方にお話しをして懇願しなければ・・・ヤバイぞ?」

北条「え?」

 

代理「・・・来た」

 

コツコツコツ・・・コンコン・・・

大御所「ゴホン・・怪しい女を捕らえた・・とな?」

代理「はい!!大御所様」

北条「大御所?誰?あなたは・・・すだれでよく見えない」

 

大御所「フフフ・・君は知る必要は・・ない」

北条「はぁ?」

大御所「君は・・GERINAMIN本部参謀補佐 秘書の北条君だね?」

北条「え・・な・・なぜ・・それを・・・」

大御所「キィィッヒッヒッヒッヒ!!代理!でかした!ええ女連れてきたやないか!ナイス バデェェ!キィィヒッヒッヒ」

代理「ありがとうございます!」

北条「・・・ええ女・・」

大御所「北条君・・・ここを知られた以上・・返すことはできん!!」

北条「えぇ!?」

大御所「だが!ひとつ提案がある!このわしに協力せんかね?」

北条「だ・・誰が 誰かわからない・・あんたなんかと・・・」

大御所「ほほーっ そうかね? なれば選択肢を与えよう」

北条「せ・・選択肢?」

大御所「このわしの専用の女になってハヒハヒになるか?」

大御所「わしに協力するか?」

大御所「それともわしの手下のいろんな男の相手をしてヒャッハー祭りになるか?んー?どうだね?」

北条「くっ・・この変態野郎!!」

大御所「うちで開発した即効性のある媚薬の飲み物がある!」

大御所「さしずめ・・エロナミンってところか!キィィッヒッヒッヒッヒ!」

北条「え・・エロナミン・・・」

大御所「これさえあれば・・・お前もイチコロよのぅ・・キィィヒッヒッヒッヒ・・」

北条「い・・いやぁ・・」

大御所「あとで みんなでたっぽりとかわいがってやるかんな!キィィヒッヒッヒッヒ!」

北条「い゛ゃぁぁあ!!」

大御所「代理!とりあえず!隠れへ幽閉せよ!」

代理「承知!!!」

北条「ちょっと!何するの!やめて!!」

代理「お前はみんなにたっぽりかわいがられるまで待機しとけ!こっちくるんだ!」

北条「やめてぇぇ!」

大御所「おおっ そうだ!代理!一応GPSついてるかもしれんからの!着替えさせろ」

代理「承知!!」

大御所「北条くぅん!わしとちぎりを交わす前に着替えて身を清めたまえ!キィィヒッヒッヒッヒ!」

北条「いやぁぁあ!」

 

・・・・・・こうして北条は屋敷内に捕らわれてしまった・・・。

 

北条「そ・・そうだ・・SOS信号・・・」

 

奥歯にかくしてあったSOS発信機を発動させるために歯をつよくかじった

 

参謀補佐「ん?こ・・これはSOS信号・・・北条さんが・・・大変だ!!」

 

SOS信号で場所を特定した本間君

 

日本風の大きい屋敷からはなれた小さい屋敷に北条は幽閉されていた

 

参謀補佐「ヒソヒソ・・ほ・・北条さん・・」

北条「ヒソヒソ・・・あっ 本間君♡ヨカッタ・・♡」

参謀補佐「ヒソヒソ・・助けにきたぞ」

北条「ヒソヒソ・・ありがと♡今危険だから夜中まで待って」

参謀補佐「わ・・わかった」

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

大御所「代理!ええ女連れてきたやないか!」

代理「はい!!」

大御所「だが・・この場所がバレたのは大問題だ!(ʘ言ʘ汁)」

代理「え゛・・・」

大御所「罰として 君は北条君との遊びはおあづけとする!」

代理「えぇぇえ!そそそそんなぁぁ!」

大御所「わしがたっぽりと楽しんだあと くれてやろうぞ!」

代理「は・・はい!」

大御所「明日!さっそく ちぎりを交わす!用意せよ」

代理「承知!!」

 

・・・・・・・その夜中・・参謀は北条を助けることに成功

2人で屋敷をあとにしました♪ 逃亡♪逃亡♪

 

 

翌朝・・・・

 

代理「お・・大御所様!大変です!!」

大御所「どうしたね?」

代理「ほ・・北条が・・・逃げました・・・」

大御所「なんだと!?貴様!何をやっておるか!(ʘ言ʘ汁)クワッ」

代理「も・・・もうしわけございません!!」

大御所「今日のために エロナミン10本も用意したんだぞ!」

代理「(10本って・・おい)で・・ではちがう女を・・・」

大御所「それで このわしが納得すると思うてかー!(ʘ言ʘ汁)クワッ」

代理「ひぃぃ・・・も・・申し訳ございません!」

大御所「おぉのぉれれぇぇえ 北条め!いつかたっぽり楽しんでくれるわ!!」

 

トゥルルル・・・・

代理「あ・・・大御所様・・・」

大御所「なんだね!!プンスカ!」

代理「お・・お上から連絡が・・・」

大御所「ハッ!・・・・いかん・・・汗」

代理「ただちに・・箱根の別荘へ来るように・・・と」

大御所「わ・・・わかった・・・汁」

 

・・・・・・・・・・・・続

 

このお話はフィクションです