岸田・・・お縄になる・・・の巻 | ㍿GERINAMIN (MSFS2020)

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世耕の秘書に手を出そうとして

世耕をがっつり殴ってしまった岸田。

もう岸田の荒れぶりはひどすぎで

みんな心が離れていっておりました

 

萩生田と世耕は仲間にコッソリと話をして

担保の返却を約束

 

本当なら総会で岸田を捕らえる予定だったが

世耕の秘書に手を出したらいかんという件もあり、事は急ぐとして

会長と参謀と麗華・姫子が関東へ向かった

 

関東地区戦略部長 小泉「会長!お待ちしておりました。」

会長「んむ!警察には連絡したかね?」

小泉「はい!予定通り到着予定です」

会長「よろしい!」

会長「麗華ちゃん姫子ちゃん!」

麗華「はいな?」

姫子「んー?」

会長「君達で喫茶店の店長と店員になりなされ」

麗華「は・・はいな?」

姫子「わぁ 楽しそう!」

会長「岸田君が来たら、この特別なコーヒーを入れてあげなさい」

麗華「え・・これ・・コーヒーなん!?」

参謀「か・・会長!このコーヒーは貴重ですな!」

会長「だろ?最後の晩餐にふさわしい岸田への送りものだ!ハハハ」

 

・・・・・・そして埼玉の隠れ家からそれははじまった

 

岸田「どうだね?世耕の秘書ちゃん!俺様と遊ぼうやないげ!あー?」

世耕の秘書「や・・やめてください・・」

岸田「なぁに抵抗せんでもよいではないげー?ほらほら優しくするからぁ!な?な?な?」

世耕「き・・岸田さん!今日は別の息抜きを用意しましたから」

岸田「おー?気がきくじゃねぇか!」

萩生田「とてもいい喫茶店がありましてね!」

岸田「ほうほう喫茶店」

萩生田「ヒソヒソ・・岸田さん・・美女が揃ってるそうです!」

岸田「おおっ!!そうか!君達は気がきくな!では行こか!」

 

・・・・・・岸田が隠れ家を出たあと担保の返却をする事になっていました。

 

世耕「岸田さん!こちらが噂の喫茶店ですよ!」

岸田「おおっ!そうか楽しみ!ん?店の名前は・・【喫茶 苦弱♪】」

岸田「なんか・・・まぁいいや」

 

【喫茶 苦弱♪】店内

(麗華店長)変装中「いらっしゃませぇ!」

(姫子バイト)変装中「いらっしゃいませぇ!」

岸田「うぉぉっ!こ・・これは・・か・・かわいい♡」

萩生田「そうでしょ?ここのコーヒーはうまいんですよ」

岸田「おお・・さぞかしうまいコーヒーだろうな」

岸田「ん?店長・・君どっかで見たことあるような?」

(麗華店長)「あら?それはーたぶんー気にせいですわ♪」

岸田「そ・・そうか」

世耕「店長!特別なコーヒーをこの方へ頼む」

(麗華店長)「はーい♪特注コーヒーですね!」

萩生田「うちらは普通のホットコーヒーもらおうか!」

(姫子バイト)「はいな♪」

岸田「お・・お前らいつこんないい店見つけたんだ!」

萩生田「いあ・・た・・たまたまですがな!ハハハ」

 

(麗華店長)「はい♪おまたせ!」

岸田「ありがとう♪どれどれ・・その特注のコーヒー・・ズズズ」

岸田「ん・・んむ・・たしかに不思議な味のコーヒーだが・・うまい」

(姫子バイト)「わー すごーいっ!!あはっ」

岸田「えぇ?す・・すごい?何が」

(姫子バイト)「そのコーヒーの名前知ってて?」

岸田「し・・知るわけがなかろうに・・・」

(姫子バイト)「そのコーヒーは コピ・ルアク(ジャコウネココーヒー)っていうの♪」

岸田「ジャ・・ジャコウネココーヒー?どっかで聞いたことあるような」

(姫子バイト)「ジャコウネコの糞から採取されたコーヒー豆で作られたコーヒーですのよ♪あはっ」

岸田「ぶっ・・・ね・・猫の糞から・・採取・・き・・貴様ぁぁああ!(ʘ言ʘ汁)」

岸田「店長を呼ぶぇっ!!!」

 

(姫子バイト)「キャァ・・ちょ・・ちょっとお待ちを・・・店長ぉぉ!出番!」

麗華「はいな♡」

岸田「お・・おおっ!!・・君は・・!!」

麗華「お着換え完了♪」

岸田「ぜ・・絶世の美女・・だ」

岸田「!・・・ってことは?・・・汁」

 

カツカツカツ・・・

会長「やぁ・・い゛らっしゃい(ʘ言ʘ汁)」

岸田「ぶっ・・・か・・会長ぉ・・き・・貴様・・」

会長「麗華に会いたかったやろ?えぇ?」

岸田「そ・・それはー」

会長「まさか南極から生き残って帰ってくるとはの・・・」

会長「貴様もしぶといの・・・」

岸田「お・・・おのれ会長・・・ワナワナ」

参謀「警察の方 お連れしました!」

岸田「け・・警察!?」

警官「岸田!暴力罪および脅迫罪で逮捕する!」

岸田「えぇえええ!?」

会長「えぇ?じゃねぇよ(ʘ言ʘ汁)きぃしぃだぁぁぁあ!!」

岸田「ひっ・・・・」

会長「お前・・世耕を殴ったんだって?・・・あー?」

岸田「うっ・・・」

会長「あげくのはてに秘書にまで手を出そうと・・・?」

岸田「そ・・それはー くっ・・・まだ手はだしてな・・」

会長「このヴァカたれめがぁぁ(ʘ言ʘ汁)」

岸田「ひぃぃっ」

萩生田「岸田・・俺はもうお前についていけん。担保はみんなに返しておいた」

岸田「き・・貴様ぁぁああ!」

世耕「もうみんな疲れたって戻っていったぞ」

岸田「お・・おのれぇぇえ!」

会長「岸田・・こっちの直轄の刑務所でもよかったんだがね」

会長「まぁしばらく出てこれんだろ!元気でな、まぁ出てきたらひきとってこっちの直轄刑務所直行やけどな」

岸田「おのれぇぇ・・お・・俺は必ず麗・・・・あぁぁあっ!」

麗華「やだぁ・・めがねオヤジ嫌い!!」

参謀「wwwww」

姫子「喫茶店も楽しい♪」

会長「みんな ご苦労だったな!」

会長「参謀!飛ばされた株主B君とC君を探し出し日本に戻すのだん」

参謀「御意!m(_ _"m)」

会長「世耕君!君の秘書を呼んでくれんか」

世耕「御意!」

世耕の秘書「はい・・私です」

会長「んやー迷惑かけたの、没収した岸田君の財産を君と世耕君に授ける」

秘書「わぁ・・ありがとうございます♡」

会長「それで!パァっと遊んできたまえ!」

秘書「はーい♪」

世耕「か・・会長!ありがとうございます!」

会長「世耕君!秘書を大事にしてやんなさい!」

世耕「ぎ・・御意!m(_ _"m)」

会長「萩生田君!偶然ではあったが副参謀補佐とよく働いてくれた」

萩生田「いえいえm(_ _"m)」

会長「君の昇給を約束しよう!」

萩生田「ま・・マジっすか!!」

会長「これからも小泉君に協力したまえ!」

萩生田「御意!!」

 

のちに・・・岸田は起訴されたのち有罪となり ムショ入りしまつた♪

 

めでたしめでたし?(゚∀゚)

 

‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂—̳͟͞͞o○)Д`)・∴'.ぶへぁっ

 

このお話はフィクションであります