政治が行われている」と評価し、今後の政局について「野田首相を核に、考え方が同じ人が自民党、
民主党を問わず集まると、ものすごい力強い政権になるのではないか」と述べ、政界再編に期待感を
示した。一方、小沢一郎元民主党代表を中心とした新党については「いろんな考え方でそういう
行動とられたんでしょう」と述べるにとどめた。
橋下氏はこれまで、野田首相の消費税増税方針に強く反対したほか、原発再稼働をめぐっては一時
「倒閣」まで口にした。次期衆院選で維新の国政進出が焦点となる中、突然の首相絶賛の狙いをめぐって
、さまざまな憶測を呼びそうだ。
橋下氏は、野田首相の政権運営について「集団的自衛権の議論やTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)
への参加表明など、当初言っていたことを着実に進めている」と評価。その上で「首相の考え方に近い
自民党の中堅・若手もいっぱいいると思う。このまま進めば、新しいグループができて、ものすごく
支持率上がる」との観測を示した。
一方、維新の国政進出については「ローカル政党なので、自分たちがプレーヤーになることを
大前提にすべきではない」と慎重に見極める姿勢を示唆した。
- 8 :名無しさん@13周年:2012/07/10(火) 20:39:20.74 ID:BXt0YmBUO
- 囲い込み記者が官房長官ないし報道官扱いして、
事ある事にコメントを求めて広報する。
これは橋下には継続した知名度維持をもたらし、実質的な選挙協力になる。
広報するテレビメディアは、その報道選択権力で国政を凌駕する看板権力を創作出来るのだと言う威嚇を誇示出来る。
テレビメディアに、競争原理と政治的中立性を導入する強力な改革をする必要がある。
この8の方の意見に同意!
最近のマスメディアの橋下徹に対する報道はまるっきり橋下党の広報部になっているみたいだ。
2009年に自民党に対して「ネガキャン」を行って民主党を勝たせた時とダブって見える。
今度橋下党を勝たせて政権につかせて自分達の意のままにならなかったらまた、選挙を煽るのか?
いい加減この国の情弱な有権者も学習して欲しい。