野田首相が消費税増税法案への賛成を求めたのに対して、小沢元代表は「現時点では賛成できない」との意向を表明し、
この会談は、平行線に終わった。
そうした中、野田首相が問責閣僚について交代の方針を固めたことが明らかになった。
小沢元代表との会談が不調に終わる中、野田首相が、消費税増税法案への自民党の協力とりつけに向け、
衆議院での採決までに、問責決議を受けた前田国交相と田中防衛相を交代させる方針を固めたことがわかった。
前田・田中両大臣をめぐっては、自民党などが交代を強く求める一方、輿石幹事長らが抵抗していたが、
野田首相は、消費税増税法案をめぐる自民党との協議と採決への環境を整えるため、衆議院での採決までに交代に応じることにした。
6月12日までに両大臣を交代させる方向で調整しており、その際にはほかの閣僚とあわせ、
小幅な内閣改造とすることが検討されている。
頑なに問責2大臣の更迭を拒んできて今頃内閣改造と言う姑息な手段で交代させるドジョウ総理大臣。
日本の国家財政の破綻を防ぐために野党の皆さんに真摯な議論をお願いしたい。
適材適所の人選したから各自でしっかり職責を果たしていただきたい。
国民のための政治じゃなくて、自身の延命のために最初から最後まで詭弁を言ってるだけ。
早く解散総選挙をしてください。
お願いします。 日本国民の総意です。
