翻訳対価は夜の街に消える・・・ | 悠々自適に綱渡り
8月の第1週は、帰宅してから毎日、ひと月振りの独和翻訳に忙しくしていました。1日1時間~2時間くらい。

新しく受けた案件は3本。

1)Transit(翻訳支援ソフトのひとつ)を使用したマニュアル翻訳
(2500単語)

2)契約書の一部(雛の選別業務委託について)
(500単語)

3)ドイツの政治家のウェブサイト
(600単語)

ドイツの政治家がなぜウェブの日本語版を作るのか知りませんが、ウェブやパンフレットの翻訳は、宣伝として魅力的な文章に仕立てる必要があるため、いろいろ頭を使います。そして、それがとてもためになります。

金額はそれぞれ、250ドル、40ドル、47ドルでした。337ドルは約3万3千円です。よいお小遣いにはなると思います。あげる人がいませんが・・・それで結局、夜の街に消えます。

結局、余分に働いたところで、溢れた金は何らかの形で没収されるようにできている気がしてなりません。自分の煩悩をどうにかしたい。