本日もご覧いただき
ありがとうございます♡
将棋の藤井聡太さんが
受けた教育法として
話題となっている
モンテッソーリ教育
彼の並外れた集中力は、
このモンテッソーリ教育のおかげ
とも言われていますね。
今回はこの「集中力」以外の
私が考えるモンテッソーリ教育の
メリットを2点ご紹介します。
モンテッソーリ教育の
メリットは
①子どもを自立させる
②自己肯定感を下げない
というところだと
思っています。
ひとつずつ詳しく
説明していきますね＾＾
①子どもを自立させる
モンテッソーリ教育の目的は、
「自立していて、有能で、
責任感と他人への思いやりがあり、
生涯学び続ける姿勢を持った
人間を育てる」
こととされています。
親はもちろん子どもの
サポートをしますが、
それは何でもかんでも
「やってあげる」のではなく、
「自分でできるように
なるためのサポート」をする
ということです。
赤ちゃんだから、小さいから
まだできないだろう
と、
なんでもやってあげて
しまいがちですが、
それではいつまでも
できるようにはなりません。
(＝自立しない)
今は確かに
やってあげちゃった方が
早いかも知れません。
でも、いつまでもやってあげるより、
早く自分でできるように
なってもらった方が、
ママも楽ちん♫
なにより、
いざ大きくなったときに
できなくて困るのは
お子さん自身です。
だから、親は自立(＝自分でできる！)
のためのサポートをするのが
一番いいと思って、
モンテッソーリ教育を
取り入れたいと思いました＾＾
それプラス、
忘れてはいけないのが
「ママの自立」ですね。
私たちは引かれたレールの上を
逸れることなく
歩めることが良しとされ、
与えられたことをこなせば
評価されるという教育を
受けて育ってきました。
・学校の勉強ができればいい
(そのためには、与えられたワークを
こなせば点数が取れる)
・いい会社に入れたら親孝行
(型にはめられた就職活動で結果を出す)
それがいいこととされてきた。
だから、
子育ての世界に放り込まれて、
不安になるのは当たり前です。
子育てに正解はないから。
でもね、やっぱり
正解を探してしまうんです。
それはそういう教育環境で
育ってきたから、
仕方のないこと。
自分を責めることはありません。
ただ、その状態で
終わりの見えない子育てを
していくのは、
つらいと思うんです。
だからママ自身も自立して、
自分で「どうするか決められる」
ようになってほしいなって
思います。
私はそれができるようになって、
すごく心がラクになったから＾＾
「ママの自立」は、
どんな教育を取り入れるかに関わらず、
これは絶対に必要だと思っています。
自立するためには、
やっぱり学ぶことが必要。
子どもも、
ひとつひとつのことを
「どうやったら
できるようになるか」
見て学び、実践しながら
自立していきますね。
大人も同じ。
知識あっての
自立だと思っています。
私の尊敬するインストラクターさんの
言葉をお借りすると、
「知識は未来を見せてくれる」
モンテッソーリ教育でも、
輝きベビーメソッドでも
なんでも構いません！
自分が「これ！」と
思うものでいいので、
子育てについて
しっかり学んでみませんか？
それがお子さんもママも自立し、
笑顔輝く未来を手に入れる
近道だと思いますよ＾＾
長くなってしまったので、
②自己肯定感を下げない
については、
次の投稿でお伝えします＾＾
最後までご覧いただき
ありがとうございました＾＾