本日もご覧いただき
ありがとうございます^ ^
今日は
言葉の発達について
のお話です^ ^
1歳2か月の娘は
ほとんどが宇宙語ですが
意味のある単語も
徐々に増えてきました
パパ、ママはもちろん
生き物や色、食べ物など
いろいろ話します^ ^
細かい違いも分かるように
なってきたようで
以前は動物はみんな
「ワンワン」だったのが
犬、ネコ、サル、ウサギ、
ブタ、パンダ、コアラなど
見分けがつくようになりました
単語では言えないものも
鳴き声やジェスチャー、指さしなどで
教えてくれます
月齢の近いお友達のママに
「おしゃべり上手だねー」
と言われると、得意げな顔の娘
(一丁前に理解してる!笑)
そもそも言語の発達には
個人差があるため
人と比べる必要はないのですが、
1歳半検診で
言語のチェックがあるからか
つい周りと比べて
うちの子は言葉が遅いのかも
と不安に感じている声を
耳にします。
「言葉を話す」
と簡単に言いますが
これには
①言葉をインプットする(聞く・見る)
②インプットしたものをアウトプットする(話す)
という2段階が必要となります。
イメージとしては
からっぽのコップを想像してください。
水を入れていくと
そのうちいっぱいになって
あふれますね
この
「あふれ出てくる」
=言葉として出る
ということです。
水を入れなければ
あふれることはない
つまり、
言葉のインプットを
たくさんさせてあげることが
言葉の発達を促すうえで重要
となるのです。
特に2歳くらいまでは
子ども自身が本能的に
インプットを求めています
そして吸収力もすごい!
この時期に
工夫して、楽しく
インプットさせてあげると
いいですね^ ^
インプットを促進する
具体的な方法として
我が家で意識していたのが
指さしです
発達段階に合わせた
指さしでのインプット方法を
ご紹介します^ ^
指さしが出る前
◎ママが指さして教える
指さしができるようになるまでは
赤ちゃんが興味を示しているところを
ママが指さして教えます
この時、抱っこしている場合は
縦揺れしながらやると
効果がアップします!
赤ちゃんは
運動と言葉を連動させると
脳内の刺激が活発となり
記憶力が上がるとされています
ですから
縦揺れ抱っこで
たくさんインプットさせて
あげてくださいね^ ^
指さしが出てきたら
お子さんが指さしが
できるようになったら
それに合わせて
たくさん教えてあげましょう!
部屋の中にあるもの
お散歩中に見つけたもの
子どもが指さしたものを
即座に教えてあげてください
スーパーでのお買い物中も
インプットの時間になっちゃいます^ ^
また、絵本もすごく使えます!
うちの娘がはまっていたのは
ベネッセのWWKで
無料でもらえた英語ずかん
BenesseHPよりお借りしました
それから
いろいろバスの
みんなが降りてくるページ
こんな細かいものなのに
1つ1つ指さすし
結構覚えているようです
その子のお気に入りとかも
わかって楽しいですよ♪
(娘はピアノ、フラミンゴ、たぬき
とかが好きみたいです)
あとは最近
はじめてのずかん
も購入しました
結構マニアックなものも
載っていて、
大人が見てもおもしろい^ ^
同じモノでも
写真
イラスト
実物
全部少しずつ違いますよね
それを「同じもの」と
認識できるようになることも
すごく重要
だからいろいろなものを使って
インプットさせてあげましょう♡
ちなみに
単語のインプットのための
知育グッズとして有名な
フラッシュカード
娘の
「いろいろ知りたい欲」
をひしひしと感じたので
とうとうGetしました♡
まずは試してみたい!
に応えるおためしセットも
あるみたいですね
使ってみての
効果や感じたことなどがあれば
今後記事にしたいと思います^ ^
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
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「言語」を含む、
様々な才能をグングン伸ばす!
しかも遊びの中で
楽しく簡単に
そんな遊びをママ自身で
考えられるように
なりませんか?
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