皇位継承問題 | “縄文の蘇り”&”ろくでもない世界”との決別

“縄文の蘇り”&”ろくでもない世界”との決別

第一ステップ:戦後の常識の徹底的な破壊(GHQの洗脳解除)
第二ステップ:弥生以降の常識の破壊(大陸思想の廃棄)
第三ステップ:奥底に眠っている縄文人DNAの起動

私は現皇室にはあまり興味がなく

皇室のことはよく知りませんでした。

 

少し前に竹田恒泰氏が

「秋篠宮殿下は美智子様の妹の子」

と発言したことを知ったときも、

 

旧皇族の竹田宮家出身であり

信憑性はありそうですが、

 

そんなこと言っても大丈夫か

と思っただけでした。

 

ところが最近、飛鳥昭雄氏の

『在日による日本ステルス支配の構造』

を読んで、関心が一気に高まりました。

 

 

飛鳥昭雄氏によると、

ユダヤの三種の神器が日本に隠されていて

天皇家が管理している。

 

それをアメリカは合法的に奪うために、

 

 

『天皇家を在日と入れ替える状況を

作る必要があり、そのために

 

李氏朝鮮の血を引く秋篠宮文仁親王が

赤ん坊として皇室に送られた

 

 

アメリカ軍部が徳仁陛下を、

ハイジャック用マイクロチップを

埋め込んだボーイング機で墜落死させ、

 

自民党が緊急法案で通す

「女性宮家設立」で、

 

秋篠宮の娘・眞子の復帰と一緒に

夫の小室(金)圭を皇族にし、

 

秋篠宮の長男の悠仁親王が

成人になるまでの“臨時天皇”にすれば、

 

天皇家が保持するユダヤの「レガリア」を

アメリカが頂戴できる。』

 

(飛鳥昭雄 ヒカルランド刊 『在日による日本ステルス支配の構造』第一刷132ページ)

 

 

後半の部分はよくわかりませんが、

 

飛鳥昭雄氏は、秋篠宮は

美智子様の妹の子ではなく、

 

李氏朝鮮の血を引く在日だと、

竹田恒泰氏とは違った見解を述べています。

 

(調べていたら、秋篠宮の出生については他にも良からぬ噂があることを知りました)

 

 

私は飛鳥氏のほうが真実だと思いました。

 

在日の子を入れたのなら

意図は明らかですが、

 

美智子様の妹の子をわざわざ入れる

意味も必要もまったく考えられません。

 

 

これは推測ですが、

竹田恒泰氏も「在日の子」とは

さすがに言えなかった

(言ったら衝撃が大き過ぎて

身の危険もある)ので、

 

比較的穏当な「美智子様の妹の子」

ということにして、

 

でも、正統な出自ではないことを

世に知らしめ、

問題提起をしたかった

のではないかと思いました。

 

 

ところで、現在の皇位継承者は

「男系男子」に限られていて

3人しかいないのですね。

 

第一位が秋篠宮、

第二位が悠仁親王、

第三位が上皇陛下の弟・常陸宮。

 

こんなに少ないのは、戦後に多くの

旧宮家が「臣籍降下」したからですが、

 

臣籍降下の言葉は知っていても

実態はわかっていませんでした。

 

この「臣籍降下」についての

飛鳥昭雄氏の指摘。

 

 

『マッカーサーは

「11宮家51名(うち皇位継承者26名)

及びその男系子孫」を皇族から排除、

 

1947年5月、「日本国憲法:皇室典範(現行)」の施行後、

同年10月14日をもって

「11宮家51名」を臣籍降下させた。』

 

(同上127ページ)

 

 

1947年の占領下だったのですね。

 

 

そして驚いたのが、そのとき

「皇位継承者26名」もが

皇族から排除されたことです。

 

現在の皇位継承問題がこの時に

由来していることは明らかです。

 

 

皇位継承者を極端に減らし、

在日の子を当時の皇太子の次男に入れて、

将来その在日を天皇にする。

 

GHQとその後の米軍の

深謀遠慮だったとしたら、

目論見通りに進んでいます。

 

 

皇位継承問題を解決するなら、

旧宮家を復活させれば済むことで

ごく簡単なことです。

 

この簡単な解決策もアメリカ支配下の

現状では無理です。

 

そして、アメリカ支配から脱するには、

アメリカが倒れない限り無理です。

 

他力本願になってしまいますが、

でも、案外早く

その時はやってくるような気がします。