尊冨士の優勝と“縄文の蘇り” | “縄文の蘇り”&”ろくでもない世界”との決別

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第一ステップ:戦後の常識の徹底的な破壊(GHQの洗脳解除)
第二ステップ:弥生以降の常識の破壊(大陸思想の廃棄)
第三ステップ:奥底に眠っている縄文人DNAの起動

尊冨士新入幕で優勝するという

110年ぶりの快挙を成し遂げました。

 

 

また、

貴花田(後の横綱貴乃花)と朝青龍が

初土俵から24場所で初優勝したのが

これまでの最速の記録でしたが、

 

尊冨士は10場所という

とんでもない早さで達成して

大幅に記録を塗り替えました。

 

 

尊冨士は青森県北津軽郡金木町

(現・五所川原市)出身です。

 

横綱・大関に外国出身力士ばかりが

目立っていましたが、ようやく

日本人力士の有力横綱候補が現れました。

 

 

津軽といえば、

「縄文」が色濃く残っている地域です。

 

尊冨士の優勝は

縄文エネルギーの盛り上がり・噴出を

意味しているように思います。

 

尊冨士のほかにも若い有望な日本人力士が

最近台頭してきていて、

これは“縄文の蘇り“を象徴している

可能性があります。

 

 

「今年の春分は荒々しいほどパワフル」

と言っていた人がいましたが、

春分の日には被害が出るほどの強風が

吹いて大荒れの天気でした。

 

これでスイッチが入ったのかもしれません。

 

 

昨年後半から縄文存在にかけられた

封印を解く活動をコツコツと

積み上げてきましたが、

 

いよいよ日の目を見るときが

近づいているようにも思っています。

 

 

蛇足ながら、尊富士の読み方について。

 

「タケルフジ」と呼ばれていますが、

日本武尊から来ているようです。

 

「ヤマトタケル」ではなく

「ヤマトタケ」が正しいので、

 

本来なら「武富士」で

「タケフジ」です。

 

(「尊」は「ミコト」です)

 

消費者金融のイメージが強烈で、

語呂も良くありませんが。

 

(武富士という社名で営業している会社は

もう存在していないことを今回知りました。事実上倒産して別の企業グループに買収されていたのですね)

 

 

尊富士は大きな怪我さえしなければ

横綱に上り詰めていってくれるでしょう。

 

そのスピードでも新記録の樹立を

期待します。