アナスタシアと“闇の勢力”の正体 ② | “縄文の蘇り”&”ろくでもない世界”との決別

“縄文の蘇り”&”ろくでもない世界”との決別

第一ステップ:戦後の常識の徹底的な破壊(GHQの洗脳解除)
第二ステップ:弥生以降の常識の破壊(大陸思想の廃棄)
第三ステップ:奥底に眠っている縄文人DNAの起動

前回アナスタシアの本の中で、キリスト教

ユダヤ人たちの間で出来上がっていく様子を見ました。

 

 

 

キリスト教というものは、ユダヤの神官たちが、

まず、

 

「信じやすい、欺されやすい」庶民の間に成立させ、

 

次に、

 

宣教師たちを使って各国の統治者たちを欺して

広めていったということでした。

 

成立と布教の過程において共通するのは、

民衆や統治者たちを「欺いた」ことです。

 

ですから結局のところ、キリスト教の本質は

「だまし」ということになります。

 

いまの世界が「だまし」に満ちているのは、

キリスト教国が世界の覇権を握っていることを見れば、

 

当然の帰結である、

むべなるかな、という気がしてきます。

 

そして、その「だました人たち」がどうやって

全世界に勢力を伸ばしていったのか?

 

その探求を続けます。

 

 

『…歴史的事実として、

もうひとつ興味深いものがある。

 

キリスト教を受け入れたすべての国では、

間違いなく直後に、

 

非キリスト教信仰のユダヤ人たちが現れ、

はなはだ不可解な活動をして混乱を生んでいた。

 

そして、彼らはいとも簡単に

富を築いていった。

 

彼らの活動は、すべてのキリスト教国において、

政府だけでなく国民も

 

気づかずにはいられないほどの規模となっていた。

 

どの国でも、彼らの活動が最高潮に達するたび、

国民はユダヤ人を攻撃し、

 

その結果、政府はユダヤ人を

国外へ追放するようになっていった。』

 

(ウラジーミル・メグレ著 直日刊 『アナスタシア7 生命のエネルギー』初版164ページ) 

 

 

「どの国でも、国民はユダヤ人を攻撃した」とあります。

 

われわれ日本人には馴染みがなく、

知っているのは「ヒトラーのユダヤ人虐殺」くらいのものですが、

 

虐殺は古くから繰り返し起こってきたようです。

 

『さて、ユダヤ人大虐殺がはじまったのは、

エジプトのファラオの時代であることが

 

歴史的情報から知られている。

 

現在から遡ると、千年以内では、

およそ百年に一度、

 

定期的に大虐殺が起こっていた。

 

それが起きたのは、その時点で

キリスト教国家になっていた国々だった。

 

そして大虐殺が起こるたびに、

その規模はより大きくなっていった。

 

最後に大規模に行われたのが、

1939年から1945年のヒトラー時代の

 

ドイツにおける大虐殺だった。』

 

(同上 148ページ) 

 

 

先ほどの文章と合わせて見てみると、

 

【キリスト教を受け入れた国には

非キリスト教徒・ユダヤ教のユダヤ人たちが出現し、

 

そこで金儲けをしてそこの国民に脅威を与え、

国民の反感が高まって襲撃され虐殺事件が起こる】 

 

それが百年に一度、

定期的に起こる。

 

 

 

ということは、これは

意図的に行われているということです。

 

では、意図している主体は誰なのか?

 

当然考えられるのは、キリスト教を創作し

世界に広めようとした人たちでしょう。

 

そしてそれは、前回見たように、

ユダヤの神官たちです。

 

ということは、同時に

ユダヤ人たちの指導者でもあります。

 

キリスト教を定着させたあと敵国に

どんどん自国の兵士を送り込むといった感じです。

 

「キリスト教」と「ユダヤ人」がセットになっています。

これが基本戦略なのでしょう。

 

 

でも、ここで疑問が湧いてきます。

 

ユダヤ教の神官たち、ユダヤの指導者たちは、

自分たちの同胞が最後は虐殺の憂き目に遭うのに、

 

なぜ繰り返し同じことをするのか?

 

普通であれば、何回か繰り返されれば、

やめるはずです。

 

それなのに、

やめない。

 

それどころか、「大虐殺が起こるたびに、

その規模はより大きくなっていった」

 

焼け太りをするように、虐殺が起こるたびに

自分たちの獲得したお金は着実に伸びていく。

 

 

同胞のことはどうなっても構わないのでしょうか?

ただの「捨て駒」なのでしょうか?

 

自分たちの目的が達成できればそれでいい

とでも考えているのでしょうか?

 

神官たちがやっているとしたら、

ユダヤの神・ヤハウェに命令されてでもいるのでしょうか?

 

ヤハウェは異教徒が敵対してきたときには

皆殺しを命じることもある情け容赦のない神ですが、

 

自国民に対しても

情け容赦しないのでしょうか?

 

ヤハウェとはいったい何者なのでしょう?

 

 

ここで重要な鍵を握る種族名が登場してきます。

それは、「レビ族」です。

 

Wikipediaによると

 

『レビ族はヤコブの子レビを祖とする

イスラエルの部族の一つであり、

 

主を嗣業(相続地)としていた。

 

レビはヤコブの12人の子供の1人であるが、

祭司の一族として特別な役割を与えられ

 

継承する土地を持たなかったため、

レビ族はイスラエルの十二支族には数えない』

 

とあります。

 

12人の息子のひとりなのに、

その子孫は12支族には数えられない。

 

相続する土地を持つことができない。

 

土地を持たない代わりに神を相続するという、

類例を見ない、

 

不思議な、祭司の部族です。 

 

彼らが今回の主役である

「ユダヤの神官たち」です。

 

 

“闇の勢力”を解明するポイントとなる

この「レビ族」の、

 

あっと驚くカラクリ

次回くわしく見てみたいと思います。