すべての常識をぶち壊す! 女は受け身の性 | “縄文の蘇り”&”ろくでもない世界”との決別

“縄文の蘇り”&”ろくでもない世界”との決別

第一ステップ:戦後の常識の徹底的な破壊(GHQの洗脳解除)
第二ステップ:弥生以降の常識の破壊(大陸思想の廃棄)
第三ステップ:奥底に眠っている縄文人DNAの起動

女から「好きです」なんて言うのは、

恥ずかしい。

 

女から求めるのは、

みっともない。

 

好きな相手でも申し入れにすぐ応じるのは、

はしたない。

 

ということで、「女は受け身の性」はいまの日本では

(世界的にも?)常識ですが、

 

これは元々の性質なのでしょうか?

最初からそうだったのでしょうか?

 

私はそうではないと考えています。

 

 

以前、サンカの女性は大らかで

逞しく生きていることを書きました。

 

 

 

夫婦生活では女性が主導だったようです。

 

「自分から求めるなんて恥ずかしい」などということはまったくなく、

遠慮なく、感じたまま、欲を満たすことには貪欲(=正直)だったようで、

 

どちらかと言うと、男のほうが逃げ腰でした。

 

『サンカ生活体験記』の著者、八切止夫の祖母はサンカですが、

彼の祖父はあまりにも積極的な妻に辟易して、

 

普通の女のところに行ってしまい

祖母のところには寄りつかなくなってしまったそうです。

 

 

サンカの人たちは縄文人の伝統

引き継いでいる可能性があります。

 

沖縄の霊能者である渡久地十美子さん

の文章にもありましたが、

 

『男女の恋愛模様は

本能のまま行動するとしか表現できません。

 

女からも男を求めて走り、

捕まえるような状況でした』

 

(渡久地十美子著 新星出版刊 『ほんとうの琉球の歴史』より)

 

というのが、古代の情景だったようです。

 

ではなぜ、女性は受け身になってしまったのでしょう?

 

あの逞しい女が、いつから

”か弱い”女になってしまったのでしょう?

 

 

それは、大陸から渡来人が日本列島に侵入してきて、

列島を乗っ取ってしまったからです。

 

そして、渡来人の大陸文化が男主導で、

女性は従属するもの、

 

子孫を残すための道具、そして

性欲のはけ口として扱われたからです。

 

女性の力を奪ってしまったのです。

 

 

東洋も西洋も同じです。

とても非人間的です。

 

あれだけ虐殺だとか、拷問だとか、

人身御供だとか、魔女狩りだとか、

 

野蛮なことを次々と考え出す人たちですから、

当然と言えば当然かもしれません。

 

まあ、彼らも狂暴な非人間的存在に支配されている

犠牲者ですが。

 

 

戦いの痕跡が見られない、争わない縄文人

対抗できる人たちではありません。

 

弥生時代になって日本女性は(男もそうですが)

苦難の道に入りました、。

 

女性に決定権はなくなり、決定権を持つ男から

気に入られなければ生きていけなくなりました。

 

本心のまま行動することはできずに、

待つしかありません。

 

「本音と建前」を分けざるを得ません。

 

こうして、二千年以上の時間が経ち、

「待つ習慣」が身につきました。

 

望んでいることを言えないもどかしさは習い性となり、

心の葛藤がいつもつきまといます。

 

 

1960年代にアメリカで「ウーマンリブ」の運動が盛り上がり、

今では世界に定着し、

 

“女性の地位が向上している”ように見えるかもしれませんが、

これも“まやかし”です。

 

”闇の勢力“が「家庭崩壊」や

「税収増」を画策しただけで、

 

利用されただけです。

 

男の土俵に乗っては力を発揮できずに、

かえって弱くなってしまいます。

 

 

しかし、

 

こうやって世界中を覆い尽くしてきた大陸思想の

世界覇権にも亀裂が入ってきました。

 

押さえつけられてきたエネルギーが殻を突破して、

あふれ出そうとしています。

 

女性にも夜明けがやってきそうです。

 

 

 

《気分転換コーナー》

 

YouTubeでたまたま面白いメジロの動画をみつけました。

不思議な、でもかわいいメジロ君でした。

 

 

 

 

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【人類最大の希望、縄文エネルギー】

 

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