フリーメーソンの起源 | “縄文の蘇り”&”ろくでもない世界”との決別

“縄文の蘇り”&”ろくでもない世界”との決別

第一ステップ:戦後の常識の徹底的な破壊(GHQの洗脳解除)
第二ステップ:弥生以降の常識の破壊(大陸思想の廃棄)
第三ステップ:奥底に眠っている縄文人DNAの起動

ここのところ”闇の勢力”がテーマになっています。

 

フランス革命でも、太平洋戦争でも、今のコロナパンデミックでも、

それらを起こし世界を裏側から誘導していた(いる)とされる

 

隠れた首謀者たちです。

 

その”闇の勢力”が具体的にはどういう者たちかと言われるときに、

よく挙げられる名前が秘密結社の「フリーメーソン」です。

 

”闇”とか”秘密”がついているだけあって、

フリーメーソンの実態をつかむことはなかなかむずかしいです。

 

Wikipediaにも、『16世紀後半から17世紀初頭に、

判然としない起源から起きた友愛結社』と書いてあります。

 

「フリー=自由な」「メ―ソン=石工」ということで、

古代エジプト時代の「石工組合」の系譜とされているようですが、

 

そのつながりはやはり“判然と”しません。

 

 

総本部がイングランドにあるので、

イギリスを中心としたヨーロッパで発生し、

 

アメリカから全世界へと広がっていったようです。

 

 

漠然としたままできましたが、保江邦夫さんが最新刊で

かなり詳しく、また興味深い説明をしていました。

 

『当時はイギリスの植民地だったことから、アメリカ東部に

ヨーロッパ全域から移民を受け入れる役所があって、

 

その役所を統括していたのはイギリス王室の

ウエスト・サクソン家(ウェセックス王家)でした。

 

世界的に知られているロンドンのウェストミンスター寺院は、

11世紀にウェスト家(エドワード懺悔王)がつくった寺院ですが、

 

そのロイヤルファミリーであるウエスト家が

アメリカ移民を受け入れる側のトップだったわけです。

 

(中略)

 

そもそも、フリーメーソンという名称は、

ウェストミンスター寺院の大聖堂を改築した際、

 

1378年にカンタベリー大主教から出された勅許上の

「フリー」と「メイソン」という記載が起源といわれ、

 

石工職人たちの組合を意味しています。

 

つまり、それまでフリーメーソンはウェスト家に仕えていたわけで、

(中略)大英帝国による君主制の流れをくむウェスト家の

 

優れたリーダーシップによって、フリーメーソン内部に潜んでいた

彼らの野望は封じられていたわけです。

 

ところが、やがて独立戦争を経て、

アメリカが民主国家になるにつれて、

 

元々統治していたイギリス貴族であるウェスト家の影響力は

薄れてゆき、フリーメーソンの力が強くなってきます。

 

(中略)

 

英国領であるアメリカをおもしろくないと思っていたフランスは、

独立する側、すなわちアメリカ内部にいたフリーメーソン員たちに

 

お金と武器を渡した。

 

だから、初代大統領となったジョージ・ワシントン以下、

独立戦争に加わった人たちはみんな

 

フランスの武器とお金と援助で戦えたのです。

 

この独立戦争に勝利したことで、フランス政府が

アメリカに対して「自由の女神」像を贈ったわけですが、

 

このときにヨーロッパのフリーメーソンだけでなく、

フランスやスペインにいたイルミナティも関与したようです。

 

(中略)

 

独立宣言にも彼らの思想がよく現れているように、

ウェスト家が重んじていたイギリスの君主制を排して

 

共和制国家を樹立したアメリカ合衆国は、その意味において

フリーメーソン・イルミナティが建国した

 

と言っても過言ではないのです。』

 

(保江邦夫著 青林堂刊 『偽キリストはAiと共に、バチカンに現れる!』84~87ページ) 

 

 

保江邦夫さんの説明ですと、

 

フリーメーソンのスタートは16世紀ではなく、

14世紀にウェセックス王家の内部でできて、

 

ヨーロッパ全域に広がっていったようです。

 

彼らの力が蓄えられていき、それが一気に花開いたのが

18世紀後半です。

 

1775年からアメリカで内戦が始まり

翌年には独立宣言が発せられ、

 

1789年にはフランス革命が勃発しています。

 

 

その後アメリカの国力伸長にともなって

”民主主義“が全世界に広がっていきました。

 

広大な国土を持つアメリカを独立させて

自分たちのものにした

 

これにより全世界に革命や経済恐慌や戦争を起こして

思い通りに動かしていくことを可能にしましたので、

 

彼らによる「アメリカ独立」がその後の世界史を決めた

決定的な出来事だったと言えそうです。

 

 

(象徴的なアメリカ1ドル紙幣)

 

 

コロナパンデミックを起こして

究極的な世界支配を完成させようとしたときに、

 

皮肉にも、

 

”闇の勢力“の本拠地アメリカの内部から、

それを阻止しようとして立ち上がってきたのが、

 

トランプ陣営なのかもしれません。

 

 

 

《気分転換コーナー》

 

が降ると子どもは喜びます。

雪だるまを作ったり、雪合戦をしたり、そりですべったり。

 

私も雪が大好きでしたが、一番の理由は

がたくさん集まってくるからでした。

 

雪が積もると野山は雪に埋もれて、

鳥はエサを食べることができません。

 

それで里に下りてくるのです。

 

人家の軒下や小屋などの

雪が積もっていないところでエサを探しにきます。

 

滅多に来ないような珍しい鳥が来ることもあります。

 

 

先日初雪が降り始めたので、外のエサ台は

雪が積もらないようにカバーをかぶせました。

 

ここで活躍するのが、

屋根の付いているウッドデッキです。

 

ここにクルミを置くと、

シジュウカラ君たちが何度も来て遊んでいきました。

 

 

 

 

チョコマカと賑やかに動き回っていましたが、

一つ発見がありました。

 

動画の中ほどで一時的に

3羽のシジュウカラの姿が見えました。

 

”1つがい”だけかと思っていたら、

少なくとも”2つがい”で

 

合計4羽のシジュウカラが来ていたのです。

これは嬉しい発見でした。

 

 

シジュウカラ君たちを撮影しながら、

楽しい雪の一日を過ごすことができました。