すべての常識を疑う ④ コロナ陽性者はいくらでも増やせる | “縄文の蘇り”&”ろくでもない世界”との決別

“縄文の蘇り”&”ろくでもない世界”との決別

第一ステップ:戦後の常識の徹底的な破壊(GHQの洗脳解除)
第二ステップ:弥生以降の常識の破壊(大陸思想の廃棄)
第三ステップ:奥底に眠っている縄文人DNAの起動

だいぶ前にどなたかのご紹介で読んだ記事が、

その後取り上げられていないようなので、

 

再度注目したいと思います。

 

今回の新型コロナ騒動に疑問を持っている人たちにも、

意外な盲点が見えてくるからです。

 

専門家でなければわからない隠れたカラクリを、

専門家が明らかにしてくれています。

 

その記事は『新型コロナ感染者数「大幅水増し」

疑惑報道は本当か』です。

 

 

 

 

「PCR検査」というのはしっかりした検査だとばかり思っていたら、

ものすごく曖昧な、

 

いくらでも悪用が可能な検査であることがわかりました。

 

 

「PCR」というのは、「増幅する、コピーを繰り返す」技術です。

適度なコピー回数であればいいのですが、

 

必要以上にコピーをして検査したら、

必要以上に敏感になってしまいます。

 

陽性と判定されるには、

 

10サイクルだとウイルスが1000万個以上、

20サイクルだと10万個以上

30サイクルだと1000個以上、

40サイクルだと10個以上

 

が必要だそうです。

 

それで、

 

『新型コロナの場合、感染して発熱などの症状が出るには

少なくとも10万個程度のウイルスが必要だから、

 

感染しているかどうかの判定は

20~25サイクルで検査するのが適切だと大橋氏は言う。

 

ところが、日本の国立感染症研究所のマニュアルが示す

「リアルタイムPCR」は45サイクルであり、

 

国内メーカーの3つの検査キットでは

40~45サイクルとなっている。』 

 

 

感染の目安がウイルス10万個以上なのに、

10個くらいで陽性に判定されてしまっているのです。

 

複製のサイクルを2倍以上に増やしています。

 

どう見ても、陽性者(感染者ではありません)の数を

大きくする意図があったということです。

 

医療界もマスコミも為政者も利害が一致していて、

協力態勢ができているかのようです。

 

数を大きくして怖がらせ、

ワクチンを打たせる?

 

ほかにももっと遠大な計画があるようですが。

 

 

このように「PCR検査」は好きなだけ悪用が可能なので、

PCR開発者のマリス博士自身が

 

「ウイルス感染症の診断にPCR検査を使ってはいけない!」

と言っていたわけです。

 

 

 

気温が下がってきて、「一日の感染者数の記録更新」

などとテレビで騒いでいますが、

 

その程度のものです。

 

シャットダウンや営業禁止などと

全世界をねじ伏せている政策が、

 

恣意的な、いい加減なPCR検査結果の

を根拠に行われています。

 

喜劇のような話ですが、

その先には悲劇が待ち構えているかもしれません。

 

テレビや新聞の言っていることを

真に受けていたら。

 

 

 

今回の気分転換の話題は、

『柿ドロボー』です。

 

私の生家はすごい田舎にあり、

90歳を超えた両親が住んでいます。

 

山林の近くの畑に「百目」という種類の柿の木がありますが、

収穫の時期に一日で柿の実がなくなってしまうことが時々あり、

 

その時に母は、見たわけでもないのに

「誰かに盗まれた」と言っていました。

 

私はそんなこともないだろうと思っていましたが、

昨年、“犯人”が判明しました。

 

その近くの畑で作業していた知人が見たのは、

山から降りてきて柿を食べていった

 

サルの大群だったそうです。

 

 

写真で見るように、山と畑は電気柵で区切られています。

 

この辺りもイノシシやサル、最近はシカも里に下りてくるようになり、

部落全体を囲っています。

 

柵は2mくらいの高さがあり、

上のところには電流が流れていますから、

 

この柵を超えてくることはできないはずです。

 

でも、そこはまさしく「敵もさるもの引っ搔くもの」です。

サルたちはどんな知恵を使って乗り越えて来たのか?

 

と思ったら実は、

知恵を使わなくても来ることができたのです。

 

写真を見ると、右手に柵のこちら側にも緑の木があります。

小さかったのが大きくなって上の方の枝が大きく広がり、

 

柵の向こう側の木の枝と重なるようになって、

それを伝って簡単にこちらに渡って来ることができたのです。

 

知人がその木の所有者なので、その知人が

サルを招き入れたようなものです。

 

 

それでサル対策として、今年は収穫近くになってから、

サルが恐がると言われている

 

ヘビのおもちゃを柿の木に6匹吊るしました。

ゴムでできたヘビそっくりに精巧にできたものです。

 

知らずに見たら人間でもビックリします。

 

これは前に栗の実を食べられたので

買って吊るしたものですが、

 

効果があったのかはイマイチはっきりしませんでした。

 

それで、ヘビを吊るした今年の結果は

どうだったのか?

 

食べられることもなく、先日収穫することができました。

大成功です。

 

ヘビの効果も確かめることができて満足でした。

ところが、思いがけないことが最後に待っていました。

 

6匹吊るしていたヘビが、2匹しかいないのです。

4匹が見当たらない。

 

下の地面を捜しても落ちていません。

これは思うに、

 

すぐ近くに農道があるので通りかかった人がヘビを見て、

サル除けに吊るされていることを知らずに、

 

面白いものを見つけたと思って

持っていったのではないかと考えました。

 

透明の釣り糸で木に縛り付けておけばよかった

と後悔しています。

 

でも!見たわけではないのに、誰かを

『蛇ドロボー』呼ばわりしてはいけませんね。

 

シカさんたちがくわえて

連れ去ったかもしれませんし???

 

 

(ここで、「人を疑ってはいけない。信じるべきだ」という

“常識”が発動したことに気がつきました。

 

一般的には良いとされる

“良くない”常識です。

 

私は逆に、「人を疑ってもいいが、信じてはいけない。

信じる者はだまされる」と言いたい。

 

「信じる」というのは重心

外にいってしまっています。

 

人を批判・攻撃したりするのも重心が外です。

ベクトルは逆ですが。

 

重心は外に移してはいけない。

つねに重心は自分の中に置いておく

 

そうすれば、外部からの影響に左右されることがなく、

余裕で生きていくことができます)