世界動乱と“縄文の蘇り” | “縄文の蘇り”&”ろくでもない世界”との決別

“縄文の蘇り”&”ろくでもない世界”との決別

第一ステップ:戦後の常識の徹底的な破壊(GHQの洗脳解除)
第二ステップ:弥生以降の常識の破壊(大陸思想の廃棄)
第三ステップ:奥底に眠っている縄文人DNAの起動

アメリカ大統領選はバイデン勝利

で決まったみたいに報道されていますが、

 

まだ決着はしていません。

 

来週あたりからトランプ陣営の

反撃が始まるでしょう。

 

アメリカのこの混乱を発端にして、

世界は動乱に突入していくものとみています。

 

 

これは単なる一時の騒乱ではない。

何千年と続いてきた支配体制の破れという、

 

人類史上でも重要な出来事

になっていくものと思っています。

 

それは、同時に、“縄文のこころ”の

ブレイクでもある。

 

西欧を頂点とする大陸の弱肉強食支配が

終焉へと向かい、

 

いよいよ、

“縄文の蘇り”が始まる。

 

 

 

もともとは縄文人と同じ種族だった渡来人たち、

弱肉強食思考に犯された人たちが

 

朝鮮半島から日本列島にやって来て、

縄文人と混血していき、

 

縄文時代は終わりました。

 

そしてさらに、渡来人の親玉である

中国が乗り込んできて、

 

弥生以来の大陸思想導入が完成しました。

 

それが武士の台頭により徐々に崩れていき、

一時的に“縄文“が蘇って

 

江戸時代として中興がなされましたが、

そのあと、

 

弱肉強食・唯物主義の総元締めである

欧米列強が襲いかかってきます。

 

一時は大国ロシアを破るなど善戦したものの、

日本は最終的には無条件降伏し独立を失いました。

 

毒を盛られ、日本人は

精神的半病人のまま今に至ります。

 

 

渡来人と中国の地層の上に、

さらに分厚く重い欧米の岩盤が乗っかり、

 

たとえ”縄文のこころ”が生き返ったとしても、

とても上にのしかかっている地層を破って

 

出てくることは無理という状況でした。

 

絶望的な生き埋めの状態。

 

 

上にあるのが一枚岩であればどうしようもない。

 

しかし、ここにきて、上の地層に亀裂が入り、

地下に光が射し込んできました。

 

これは、

チャンスです。

 

創造のための破壊

 

新しい世界が開かれるには、

古い世界は壊されなければなりません。

 

古い世界の人にとっては

恐怖と悲惨以外のなにものでもないでしょうが、

 

新しい世界の人にとっては苦難があったとしても

希望の灯火です。

 

 

ひな鳥が卵から孵るときは、

啐啄同時(そったくどうじ)」が起こるといいます。

 

ひな鳥が成長して卵の殻を破ろうと

内側からくちばしで殻をつつく。

 

それに合わせて親鳥は

外側から殻をつつく。

 

片方だけではダメで、

両方で力を合わせてはじめて孵卵がなされる。

 

 

いま、“縄文のこころ”を押し込めている卵の殻を

外側からトランプさんたちがつつき始めています。

 

今度は、われわれが内側から

殻を突き破っていかなくてはなりません。

 

他力ばかりでは

何事も成し遂げることはできません。

 

ここでわれわれ自身の

自覚、

決意、

覚悟、

行動

が必要になってきます。

 

 

(金峰山頂上の五丈岩)

 

 

 

「少し先走りすぎ」とか

「大袈裟な」とか感じられるかもしれませんが、

 

今の新型コロナの情勢も合わせて見てみると、

最終決戦に向けて突き進んでいるように思えてなりません。