魂は人生でやることを決めて生まれてくる | “縄文の蘇り”&”ろくでもない世界”との決別

“縄文の蘇り”&”ろくでもない世界”との決別

第一ステップ:戦後の常識の徹底的な破壊(GHQの洗脳解除)
第二ステップ:弥生以降の常識の破壊(大陸思想の廃棄)
第三ステップ:奥底に眠っている縄文人DNAの起動

白石泰三さんがCHIEさんという人と

トークライブをやると知り、本を取り寄せました。

 

題名は『この世界の私をそこから見たら』

 

泰三さんの薦める本に間違いはない、

とあらためて感じました。

 

速攻でトークライブを申し込みました。

残席わずかだったようで、今見ると売り切れです。

 

 

死んだおばあちゃんの霊と再会して、

おばあちゃんの知恵を教えてもらう物語です。

 

 

『人間はね、みんなこの世に生まれる前に、

育つ場所や時代、性別、どんなことを経験するか、

 

死ぬタイミングまで全部自分で選んで生まれてきて、

そのとおりに生きているんだよ。

 

だから今、そこにいることも含めて、

すべての願いが叶っている。

 

不幸なことなんて何一つないんだよ。』

 

 

ほかでも聞いたことのあるような内容ですが、

CHIEさんは落ち着いていて、説得力があります。

 

 

『自分で選んで生まれてきた人生を

悪く思うのはたましいを傷つける行為なんだ。

 

自分のせいにしたり、

誰かのせいにしたり、

 

本当の望みと違うことをすると

たましいは痛むんだ。

 

痛みや違和感は、そうじゃないよって

知らせてくれているサインなんだよ。』

 

(~CHIE著 講談社刊 

 『この世界の私をそこから見たら』より~)

 

 

「人間の本質は魂である」ことを

まっすぐに表現しています。