白石泰三さんが推薦する本、
子宮委員長はるさんの『恋と愛の進化論』
を読んでいます。
「子宮委員長はる」という”変な”名前は
あのリュウ博士の奥様らしいということで、
関心はありましたが、どの本を読んでいいか
わからずにそのままだったのですが、
泰三さんが推薦してくれたおかげで
読むことになりました。
この本はここ数年でも、衝撃度
ナンバーワンと言っていいと思います。
思いのエネルギー、
内容の深さでも素晴らしい!
チェックした文章はたくさんありますが、
次が特に考えさせられたものです。
『私が思うに、持って生まれた願望は、
すぐに見つからないように、
最初は「それはしちゃいけない」という
制限となっているのだと思います。
しちゃいけないと思うことは、人それぞれですが、
それが本質なわけです。
つまり、本質だからこそ、それに気づくために、
生きていくなかでもっとも強くブロックをかける。
それがバンと割れたときが、
使命(才能)開花です。』
天命とも言える本来の使命を
かえってブロックしてしまう。
意外な言葉です。でも、
なにか真理のような響きがします。
『ブロックがかかっているところが
その人の才能というのは、
子宮メソッドでいう「カルマ粒」のことです。
カルマ粒とは、ひとことでいうと「抑圧感情」のこと。
実際に粒があるわけではないのですが、
目に見えないエネルギーの塊
のようなものだと思ってください。
固定観念や世間体に合わせて生きていると、
我慢やストレスで抑圧された感情がカルマ粒となって、
感情が生まれる源である生殖器界隈の
筋肉層にたまってしまいます。
すると血流が悪くなり、
子宮が冷えてしまうのです。
カルマ粒があると体も心も冷えるので、
それをなくすために私は生殖器の温活をすすめたり、
抑圧感情を解放することを伝えているのですが、
だからといってカルマ粒を悪者にする必要はありません。
カルマ粒はもともと「使命」のことだからです。
「使命」は絶大なパワーを秘めているので、
あえてブレーキをかけて生きるのです。
だから、カルマ粒があることは、
そこに可能性と才能が秘められている証しです。』
(~子宮委員長はる著 河出書房新社刊
『恋と愛の進化論』 より~)
「使命」は絶大なパワーを秘めているので、
あえてブレーキをかけて生きる
やはり、にわかには信じがたいことです。
「人間の最大の敵は自分自身であり、
常に自分自身との戦いが何より激しい戦いになる。
それに勝てば、生涯最大の勝利となる」
いかにして「ニセの自分」を克服して
「本当の自分」になるか、
その「本当の自分」の使命、天命に
いかにしてたどり着くか、
それがテーマの私にとって
はるさんの「カルマ粒」というブロックは、
「ニセの自分」のブロックと同じなのか
という疑問がわいてきます。
カルマ粒があることは、
そこに可能性と才能が秘められている証し
この言葉も私の、
人間はあえて「ニセの自分」を作って、
克服し、自分のものにして幅を広げる
という仮説と共通しているような気がします。
人間の本質にかかわることであり、
私にとっても、誰にとっても
重大な問題だと思います。
しばらく吟味してみたい、
考えさせられる内容です。
