日本の空気には精霊や霊魂が混じっているが、
特に気高い神がいる神社に参拝すると、
その神の濃度の高い空気を吸うので
自分の中の神性が目覚める
というのが昨日の話でした。
神社といえば、生まれた場所の産土神社、
いま住んでいるところを管轄する神社、
それに地域の一宮神社ですが、
そのほかに神さまの功徳により
特定の祈願したい神さまの神社に
最近参拝してきました。
羽賀ヒカル氏の本を参考にしました。
『良い天狗に守護されるとその恩恵により
抜群の霊力がつきます。
わかりやすくいえば、絶対的な自信と度胸、
圧倒的な存在感、強烈な影響力、
物事を達観する力、
いい意味でのプライドが与えられるのです。
そして、すべての天狗をとりまとめる大親分が
大山祇神です。
そんな大山祇神に守護される秘訣。
それは「いつも腹から笑え!
腹から声を出せ!」
天狗の霊力の源は”笑い”にあります。
どんな辛い状況も、どんなピンチも、
ワッハッハ!と笑い飛ばしてみる。
周囲にいる人の不安さえ吹き飛ばすほど
お腹の底から声を出したり、
笑ったりするのです。
この状況ヤバイ!というときに笑える人は
それだけで不思議な影響力が生まれます。
例えば、喧嘩の真っ最中に相手が
急に大きな声で笑いだしたらどう思うでしょうか?
普通ならビックリして
ちょっと圧倒されてしまうでしょう。
それは笑うことで相手の霊体が大きくなって、
相手の”存在”を大きく感じてしまうからです。
そのような霊力を自分のためではなく、
世のため社会のために使う。
それを続けると大山祇神に守られるようになります。』
『ただし、その霊力も「山から降りるようなこと」をすると、
発揮されなくなってしまいます。
つまり、常識に合わせたり、人に媚びたり、
去る者を追いかけたり、
大衆に迎合するような生き方になると、
とたんに霊力が消えてしまうのです。
何かの分野や集団のトップになるということは、
ある意味、孤独になることを意味します。
山に登るということは、
常識を離れるということなのです。
常識を知り尽くした上で、
常識を超える世界観で生きることが大切なのです。
大山祇神に守られる人は、
雲海を見下ろす山の頂のような、
”超常識”の世界を生きる人なのです。』
(~羽賀ヒカル著 SBクリエイティブ刊
『神社ノート』 より~)
この文章を読んでしびれてしまいました。
まさに望んでいる境地です。
幸いにも、比較的近くに
大山祇神を祀る神社がありました。
羽賀氏は参拝する前に祈願することを
”書く”ことが大事だと言っていますので、
前もって書いて明確にしておきました。
その神社は奥宮で、人里離れた山の中にあり
杉の大木もそびえていて、
風の強い日で独特の音が響いていて
何とも言えず良い雰囲気のなか、
邪魔されるものもなく、
心ゆくまで神を感じてきました。
その後毎朝、その時の情景と音を
思い出しながら祈願をしています。
日ごとに大山祇の神性と同じものが
身体の中から湧き出てくる感覚がしています。
「神様は拝むものじゃない。”なる”ものだ」
という言葉を肝に銘じながら。