魅力あふれる存在になる(ジョン・マクドナルド) | “縄文の蘇り”&”ろくでもない世界”との決別

“縄文の蘇り”&”ろくでもない世界”との決別

第一ステップ:戦後の常識の徹底的な破壊(GHQの洗脳解除)
第二ステップ:弥生以降の常識の破壊(大陸思想の廃棄)
第三ステップ:奥底に眠っている縄文人DNAの起動

-* 「言葉」は心をつくり、人を生かす *-

 

「価値」は外ではなく、

自分の中にある。

 

自分と宇宙の無限の力は

一体であり、ひとつである。

 

だから、自分の世界を確立すれば

運命の主人になれる。

 

ジョン・マクドナルドの言っていることを

実践すると、どうなるか?

 

 

『宇宙の法則に沿って生きていると、

人々はあなたに気がつくようになります。

 

人々はどうしてなのかわからないまま、

路上や社交や仕事の場で、本能的に

あなたに惹きつけられるのです。

 

あなたは世間から見て、

とても不思議な存在となります。』

 

 

人々はどうしてなのかわからないまま、

本能的にあなたに惹きつけられる

なんてことになったら、

 

素敵ですね!!

 

 

また、大変化を遂げた友人に

著者が会った時の印象を描写しています。

 

 

『彼は健康そうで、

活き活きと輝いていた。

 

その上、彼には驚くほど

物静かな落ち着きがあり、

 

相手に安心感を与える

雰囲気があった。

 

彼と一緒にいると、

私は完全なやすらぎを感じた。

 

彼にはどう言い表していいのか

わからないが、ある種の

 

存在感があった。』

 

 

次は、著者が最初にマスターに会った時の

印象を描写した文章です。

 

 

『私には彼が

特別の人だという気がしました。

 

というのは、彼はまわりに

素晴らしい輝きを放っていたからです。

 

私は本能的に彼に心の内を

打ち明けたいという思いにかられました。

 

偉大な霊的存在とともにいるという幸運を、

自分は今体験しているのだと、

 

何かが私にささやきかけていました。

その人の前に立った時、

 

私はほとんど瞬間的に、

とても平和な気持になったのです。』

 

(~ジョン・マクドナルド著 飛鳥新社刊

『運命の貴族となるために』より~)

 

 

素晴らしい輝きを放ち、

 

安心感や信頼感を与える

 

雰囲気がある

 

そんな人間になれたら

最高です。

 

でも、毎日この文章を読んでいると、

自分もなれるかもしれないと

錯覚が起きてきます。

 

よく言われることですが、

何かに強く引きつけられるのは、

 

自分の中にも、

同じものを持っているからです。

 

自分の中になければ

何の反応も示さないでしょう。

 

ということは、これだけ強く

あの文章をに惹かれる自分には、

 

同じものの種があり、

時期はいつになるかわからないが

 

いつかはそうなるのだと感じています。

 

現時点では単なる妄想かもしれませんが、

そんなことはかまいません。

 

どうせ、人間はそれぞれ、別々の

自分の世界に生きているのですから。

 

急がず、焦らず、淡々と、

社会に貢献する仕事をしていけば、

 

いつか必ずその時は来ると思います。