マカオの目的は、ポルトガル料理とお菓子。
どうせなら香港で食べられないものを食べたいし、なによりエッグタルト!
エッグタルト、ご存じですか?日本でも飲茶やさんなんかで食べられますが、タルト生地にカスタードを流し込んで焼いたシンプルなお菓子です。日本でいただいたものは、パイ生地でカスタードが甘めのケーキっぽいものがほとんどでしたが、香港のものは生地が塩と脂の味がするしっとりしていて、カスタードも甘さ控えめの点心っぽいものが多かったです。売ってるのもパンやさんです。本場といわれるマカオはいかに!
まずはタピオカミルクティ
オリジナルは台湾、でしたかね?のどが渇いてしまい、高校生みたいな男の子がバイトしているチェーンっぽい屋台で買いました。とっても美味しかったです♪
ふたをマシンでシールつけするので「どうやって飲むの?」と思ったらストローをぶっさして(笑)くれました。こちらのタピオカ、しっかり甘くてかなりハードで食べ応えがありましたわ。
さて、ポルトガル料理。
マカオ=「ポルトガル領」というイメージがかなり先走って、あちこちに美味しいポルトガル食堂が・・・というイメージはまったく間違いでした。
まずマカオって香港ほど飲食店がない。
路面屋台みたいのはたくさんあるのですが、飲食店はというと日本にあるようなゴージャスな(でもちょっと安っぽい)内装の中華レストランや、ファーストフードが目につきます。
歩き回ってようやくポルトガル料理の看板を見つけても(アルファベットのポルトガル語の方が中国語より読めるという不思議)、メニューを見たらパスタとかサンドイッチしかなかったり。
しかたなく、ガイドブックに載っていたレストランを探していくことにしました。高くておしゃれ系だったので当初は候補から外していたのですが・・・
きれいなレストランなので、日本人や韓国人のお客さんが多かったです。
手頃なポルトガルワインが品切れだったので、オススメのロゼ・スパークリングをいただきました。面白いボトルでしょ。これが結構おいしくて、あとで免税でお買い上げしました。
すっきり辛口で、飲みやすいものの結構アルコール度が高そうなハードな味で、ハンガリーで飲んだ「ハンガリア」という高級スパークリングに似ている。ハンガリア、美味しかったんだけど日本で見たことない・・・
ニンニクのスープ
バカリャウ(塩鱈)のスフレ
ポルトガル風海鮮ごはん
上品なお味でしたが、鱈、コリアンダーの味はしっかりポルトガル。満足です。
そして、午後のお楽しみは『マーガレット・ナタ』のエッグタルト!
マカオの老舗カフェです。エッグタルト発祥のカフェなのかな?(うろ覚え)地元でも一番人気のお店。というか、あまり他でエッグタルトを見かけなかったですねえ。。
見つけにくい路地にあって、屋台ばりに道にせりだしたテーブル席は超満員!カフェと言ってもとってもローカルかつレトロな雰囲気。店内は昔ながらのパンやさんといった感じ。ビニールのカバーがかかった陳列トレイが味ありました。さくっと6つほどテイクアウトにしました~。
夜ホテルに戻っていただきましたが、さすが有名店!今までで一番美味しかったです♪ここの生地はパイ生地で日本で食べたものと似ています。でもやはり甘さは控えめでしたね。香港のエッグタルトが点心っぽく変化してるのかもね。
翌朝以降もおめざで食べましたが、あまり質が変わらないのも嬉しかったです。冬だったから常温でキープして、ショートブレッドみたいに紅茶の湯気で温めていただきました。旅行最終日にマカオに行って、日本まで持って帰ってくるのもいいかも~
(つづく)

