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さいたま市西区
心と身体の自然治癒力を高める
アロマ＆心理サロン
*ゼラニウムガーデン*
アロマセラピスト＆トウリーダー＆
アクセス・バーズ(R)プラクティショナーの いそむらゆうこ です。
クリスマス・イブの夜ですね。
幼いお子さんがいらっしゃるご家庭では、
サンタクロースがお子さんに
プレゼントを運んで来てくれる素敵な夜。
ご両親がとても大事な使命を抱えている日ですね！
我が家は
ひとり息子がすでに成人し、
親の出番はなくなりました。
息子が小さかった頃は、
男の子のおもちゃに詳しい夫が、
サンタクロースの仕込み(笑)を担当してくれていました。
私は親として息子にプレゼントを贈りたくて
毎年、絵本（少し大きくなってからは本）を
選んでいました。
憧れのクリスマスプレゼントでした…。
というのは、
私自身が子どもだった頃、
我が家にはクリスマスプレゼントという文化が
存在しなかったのです…(;_;)
クリスマスが近づくと
スーパーの売り場に積み上げられた
お菓子が入った赤いブーツ。
幼稚園児の頃は、
「あれ、欲しい…」
親に何度もねだった記憶があります。
でもその幼いおねだりが叶うことは
一度もありませんでした。
小学生になると
クリスマス明けの学校では
休み時間に
昨夜もらったクリスマスプレゼントの
報告会が繰り広げられます。
その輪の中に入れない私は、
友だちから声をかけられないように…と
じっと背中を固くして、
ドキドキしながら
自分の席で本を読みふけっている
ふりをしていました。
小学5年生の年でした。
親からプレゼントをもらうことばかり
期待していてはいけないのではないかと思った私は、
自分の方からお父さんに
プレゼントをしようと思いたちました。
10月の半ば頃から編み始めたマフラーは
クリスマス・イブの直前にやっと編み上がり…
でもクリスマスイブの夜、
父に渡したマフラーは、
「お父さんこういうの使わないから」
との言葉とともに
私の手元に帰って来たのでした。
さすがにダメージ大きかったぁ………
息子が生まれて、
クリスマスプレゼントを
息子に贈るようになったことで
あの頃の私のインナーチャイルドは
ずいぶん癒されました。
それでも
クリスマスが近づいて
スーパーに赤いブーツが並び始めると
今でも胸の奥が微かに疼きます。
今年1年は、
私自身のインナーチャイルドを癒すことに
多くの時間を費やして来た年です。
そんな一年の締めくくりに、
クリスマスのインナーチャイルドさんの
お話をさせていただきました。
こうして言葉にすることも
インナーチャイルドを癒す方法のひとつだということを
今年、経験させていただきました。
心理セラピーの学びの年だったこの一年。
これからは、
みなさんのインナーチャイルドを癒す
お手伝いもさせてくださいね！
*ゼラニウムガーデン*
いそむらゆうこ の 心理セラピー
潜在意識アロマ®
足指から潜在意識にアクセスする
トウリーディング
身体に凝り固まった感情を
本来の状態に蘇生させる
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②1月11日（水）
③1月13日（金）
④1月21日（土） 受付終了しました
⑤1月23日（月）
⑥1月26日（木）
※セッション開始時刻はご相談に応じます。
ご希望のお時間をお知らせ下さい。
（サロンオープン10:00～）
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