1989年に創業した、ジオ・サーチは、
道路、港湾、空港施設などの路面下に発生した空洞、
埋設物台帳ではわからない埋設物の正確な位置情報、
橋梁などのコンクリート構造物内部の劣化箇所など、
さまざまなインフラの内部に潜む見えない危険を、
独自開発の「スケルカ(透ける化)」技術を用いて
探知し続けています。
その調査距離は……?
223,758㎞!
なんと、地球の円周40,000㎞の約5周半の距離を調査している計算になります。
そして、これまでに発見した確認空洞信号数は……?
91,308箇所!
さらに、これまでに調査した橋梁床版内部劣化診断の実績は……?
9,832橋!
上記3つの数字は、2020年3月末現在の実績です。
この実績こそが、路面下空洞調査実績世界ナンバーワンの証。
そして、これら3つの世界記録となる数字は、明日も明後日も、増加し続けます。
ジオ・サーチは、「チーム・GENSAI」として、
今後も皆様の命と暮らしを守るために調査を続けてまいります。