昨日のことです。午後の仕事中、突然携帯が何度も鳴りました。画面を見ると、息子が通う学校からの着信が何度も。その時、心の底から嫌な予感がしました。いつもは連絡があってもせいぜい一度か二度。こんなに続けてかかってくるのは、何か深刻な事態が発生したのではないかと心配になりました。
仕事を中断してすぐに電話に出ると、学校の事務員から「至急、学校へ来てほしい」とのこと。具体的な理由は教えてくれませんでしたが、その口調からも緊急を要する事態だと感じ取れました。
学校に到着すると、校長がすでに待っていました。どうやら息子が学校で大きな問題を起こしたらしく、その対応について相談する必要があったのです。息子は通常おとなしい性格で、トラブルを起こすタイプではないため、事の重大さに驚きを隠せませんでした。
事情を聞くと、息子がクラスメートと口論になり、小さなけんかに発展してしまったとのこと。普段は温厚な彼がどうしてこんな事態に…と戸惑いましたが、こうした事態にも対処しなければならないのが親の役目です。
校長との話し合いの中で、息子の心情や学校での状況について多くを知ることができました。そして、家庭でのフォローアップの重要性を改めて認識しました。息子には十分な話を聞き、今後このような事が起こらないよう指導していく必要があります。
学校からの連続する着信がもたらしたのは、息子が抱える問題への対処と、親としてのさらなる責任を思い知らされる瞬間でした。
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