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東京→東京移住で早2年目に突入。

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まるで普段とは違う静けさが、私を洗濯室へと誘った。

 

足を踏み入れるなり、目の前の光景に思わず声を上げた。

 

そこには、洗濯機から溢れ出る泡と水の洪水が床を覆っているではないか。

 

洗濯機自体は、まるで自我を持ったかのように、異常な振動とともに床を跳ねる。

 

何が起こったのかと慌てて近づくと、洗剤投入口からは泡が山のように吹き出し、まるで泡の噴水のようだった。

私は急いで電源を切り、水の供給も止めた。

 

しかし、すでにキッチンへと続く廊下は水浸しで、足元はぬかるんでいた。

 

洗濯物を確認すると、どうやら洗剤の投入量が多すぎたようだ。

 

夫が急いで出勤する際に、私の指示を誤解して洗剤を倍にしてしまったのだろう。

 

通常なら怒り心頭に発するところだが、このあり得ない状況に、私は笑いがこみ上げてきた。

水と戦いながら、私は洗濯機を正しい設定に戻し、再度スタートボタンを押す。

 

機械は静かに動き出し、今度は正常に洗濯を始めた。

 

床の掃除を始めると、水たまりの中から子供たちの小さなおもちゃがいくつか見つかった。

 

これが排水の一部を塞いでいた原因かもしれないと気づき、少し納得がいった。

この一件で、家族みんなに洗濯機の使い方をもう一度確認することの大切さを再認識した。

 

それに、こんなにもコミカルなトラブルが起こるなんて、日常に潜む予期せぬ楽しさを思い出させてくれる。

 

多少の水浸しと笑い声が響く中、洗濯室は再び家族の絆を深める場所となったのだった。

 

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