ご訪問ありがとうございますm(_ _)m

東京→東京移住で早2年目に突入。

子ども達無し、奥さん無しの西武拝島線生活の様子をブログで書いてます。

雪ゲームをまとめます⇒ハドゲー

動画・アフィリエイト⇒ツイッター

学童保育の卒業時期については、実は私にとって長らく納得のいかない点がある。

 

一般的に学童保育は、子供が小学校に在籍している間の放課後を中心に利用されるサービスだ。

 

しかし、多くの学童保育では、小学校の卒業と同時に学童からの「卒業」も求められる。

 

これが私が納得できない部分である。

子どもが小学校を卒業し中学生になると、自ずと放課後の過ごし方も大きく変わる。

 

確かに中学生になれば、自立心も芽生え、一人での時間を過ごすことも多くなる。

 

しかし、実際はまだまだ親のサポートが必要な時期でもある。

 

特に仕事を持つ親としては、子どもが自宅で一人で過ごす時間を心配せざるを得ない。

 

放課後の安全な場所や、適切な指導を受けられる環境を求める声は少なくない。

学童保育の利用が小学校卒業と同時に終了する現状は、仕事と家庭のバランスを取る上で大きな障害となることもある。

 

中学校に進学すると、子どもたちはより複雑な社会性や学業に直面する。

 

この重要な過渡期に、適切なアフタースクールプログラムが存在しないことは、子どもたちの成長にとっても、親の仕事に対する負担にとっても、決して良い状況とは言えないのだ。

私の理想とする学童保育の卒業時期は、少なくとも中学1年生の終わりまでは延長されるべきだと考える。

 

この時期まで学童保育が継続されれば、子どもも親も新しい生活リズムに適応しやすくなる。

 

また、中学生活の初期における学業や人間関係の悩みを、専門的な指導員と共に解決していく場があれば、子どもの心身の健康を守り、学業成績の向上にもつながるだろう。

現行のシステムでは、小学校の卒業と同時に子どもたちは大きな環境の変化に直面し、親はそのサポートの手段を失ってしまう。

 

もっと柔軟に、家庭のニーズに応じたサービス提供が求められているのではないかと感じている。

 

学童保育の卒業時期の見直しは、ただの制度の変更以上の意味を持ち、家族全体の生活の質を高める重要なステップとなり得る。

 

\楽天をやってみないか?/

父の日の贈り物はこちらで探そう

イベントバナー

 

 

\おいしいものにめぐりあえるよ/

 

https://ameblo.jp/georogy/entry-12850212153.html

 

 

◆◆このブログの人気記事◆◆

古河花火大会2023年穴場スポットと開催日と場所取りや駐車場情報
夫に「内緒で買っちゃった」物

2023年水戸偕楽園花火大会のベストビューイングスポットと詳細情報

毎朝日曜朝5時に出かけていく妻

Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023