「つわり」の重くなると
食事だけでなく水分が摂れなくなることが
多々ありました。


 妊娠すると普段より多くの
水分を必要とするって聞きますよね。


特に、「つわり」は、
水とともに身体に大切な
電解質(ナトリウムやカリウム)を失い
脱水状態になるリスクが高まるそうです。


脱水症状は、
口渇・口唇の乾燥・頭痛・尿量の減少
全身の倦怠感・食欲低下・めまい・嘔気
などが挙げられます。


悪阻での入院は
まさに脱水と飢餓状態によるものでした。

加えて、
助産師さんに脱水状態が続くと


赤ちゃんに
ドロドロの血液が流れてるのよと言われ、

どろどろ????!!!!
と想像しただけで絶望的な気持ちなりました。


悪阻の状態に好んでなっている訳でもないし真顔

まさか入院にまでなるなんて真顔

あれ?このご飯食べれない?!ぐらいで
キラキラマタニティライフ送れると思ってたら

想像していた悪阻とは
悪い方にかけ離れてるんだよ真顔

と心の叫びが出そうになりました。


気を取り直して!

普段から
ポカリなどの経口補水液の摂取したりと
心掛けてはいますが


日常的に気をつけてできることは
何かないかな〜?と


色々調べたり、
助産師さんに聞いたことを
まとめてみました。


水分は「こまめに摂る」

 日常の中でこまめにとる

 例えば、起床時、朝ごはん、昼ごはん、

 夜ご飯、おふろの前後、就寝前と

 決まった時間に決まった量を摂る


 出て行く水分にも注目!

 コーヒーや緑茶は利尿作用が高いので

 麦茶や水が良い


 動かずにじっとしていても

 皮膚や呼吸から水分を失っているそう…

    意識的に摂るのがミソのようです!


食事からも水分補給

 汁物や煮物などのレシピ、

 水分を多く含んでる素材を選んで

 飲み物以外でも意識的に摂る


1日に必要な水分摂取量を知る

 成人が必要とする
 1日の水分量は2.5ℓだとか!

 体重や年齢によって変わってくるそうなので
   計算してみる良いかもです!

 入院中も
 一日にどのくらい水分を摂取していたか
 記録して分かるようにしていました。





当たり前のことですけど
意外とできてないかも泣き笑い

気をつけていても
水分を受けられない状態になってしまうと
中々難しいですよね。

水を一口含むだけでも違う
氷をなめる等も
提案して頂きました。


悪阻は妊娠特有のもので
自分自身のせいじゃないと分かっていながらも

つい攻めてしまうし
心も塞がれるし

何もできない自分に
社会から疎外感も感じるし

暗黒時代の訪れのように感じますよね不安


悪阻が持続的に解消される薬があればと
何度思ったことか!


海外医療だと進んでるのかな?
海外ならではの悪阻対策も気になる…。

これから、
どんどん暑くなるので


脱水はもちろん
熱中症もより気をつけていきたいなと
思います…!