4/25 (月)2日目

夫婦二人で瀕死状態。
とにかく寝て、水分とって。
悪阻対策で買っていたポカリが大活躍。
実家からも応援物資が届きました。
主人は解熱剤を飲んでも38度台と悪寒で
ひたすら寒いと言っていました。
私は咳と喉の違和感。
熱は時折37度前半。
⁡そして、私のPCR結果がでました。

☎︎「先日の結果がでまして、陽性でした。
あとは、保健所から連絡がきます。」
 「書類が必要だったら電話ください〜。
  では、お大事に〜。」
そこまで深刻な感じではなく
サラッと電話が切れました。
10日の自宅待機になりました驚き
4/26(火)3日目
検診の予定日をずらしてもらおうと
かかりつけ医に連絡しました。
母性内科と産科の先生が
対応してくださいました。
処方された薬は大丈夫か、
悪阻が悪化していることを伝えました。
☎︎「コロナ自体は軽症だけれど、
 飲み食べ出来ていない
 お母さんの身体が心配なので
 入院しながら点滴治療できますよ。
 前回辛い経験をしてるので
 できる限りのことをしますからね。」
と言ってもらえ
母性内科の先生で
診察してもらったことないのに
長男くんと私のことを
病院全体で気にかけて頂いて
電話口で必死に涙を堪えました。
前回重症妊娠悪阻で入院した時に、
息子が心臓の疾患で闘病し
お別れをするまでの日々が
フラッシュバックが酷くて寝れない、
動悸がする。
吐きたいけど病院で吐けない。のが、
自分的にストレスになってしまって…。
病院側には伝えていなかったので
これらの理由は告げず、
もう少し自宅で様子を見たいと伝えました。

ふらつきや尿が出なくなるまでいったら、
入院しようと決めました。
その日から健康チェックで
電話をかけてくださることになりました。
お忙しいのに私なんかを気にかけてもらい
申し訳ない。
でも、ここで入院していたら
今後の回復が違ったのかな?


そして、長男くんと
同じ病院にするか悩んだけど


子どもの病気と妊産婦に
特科した先生たちがいること


何よりも忙しいなかでも
一人ひとり丁寧に診てもらえるので
ここにしてよかったなぁと
改めて思いましたニコニコ


長男くんのことも
本当に大切に愛情注いでくれたんです。


最後できる治療がなくなっても
「諦めないです。」と
しっかり目を見て言ってくれたので
先生の想いもしっかり伝わってました。


でも、やっぱり、


辛い嫌なことばかりじゃなかったけれど
過ごしてた日々が濃厚に
思い出しちゃうんだよなぁ。


愛しの長男くんに会いたいです。


コロナのこと書いてたのに


長男くんのことになると
話の厚みが増しちゃいますね爆笑