月曜日は晴れている。(雨に降られる) | シジンの日記

シジンの日記

つれづれなるままに、心にうつりゆくよしなしことを、だらだらと書かせていただいてます。

晴れた月曜日。
いい天気でよかった。
天気予報に拠ると今朝までは暖かだけど、今夜から冷えるらしい。
困る。
電気代(暖房代)がかかるじゃないか。



昨日もVersysでこっと用足しに出たのですが、途中で雨に降られて困る。





関東平野の一部でも雨がぱらついていたのは知っていたのですが、まさか自分が雨にあたるとは思わなかった。
マーフィーの法則ですねぇ。
なんだか久しぶりに空を見上げて雨雲を避けながら走りました。





大きなウィンドスクリーンって雨避けにもなるようで助かった。



そんな昨日の夕方、連絡があってZ650の整備がやっと終わったそうです。
とは言え諸般の事情で週末まで取りにはいけない。
あと半日早くできあがれば取りに行けたのに。
残念。
早く整備の終わったZ650に乗りたい。
とりあえず整備が終わってよかった。



そんなわけで月曜日。
週の始まり。
一日ガンバロー。




戦争反対

 

 

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お芝居を生で観たことある?

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ここで書いているようによく観てますよ。
役者の友人もいますし。



もちろん歌舞伎を見たこともあります。
歌舞伎に興味を持ったのは三代目市川猿之助さんが興したスーパー歌舞伎「ヤマトタケル」を観たのがきっかけです。
ケレンがどうのこうのとか言われていましたがとにかく面白かった。
名前も出ない大勢の人たちが一糸乱れない動きで表現するシーンに驚かされました。
約 5時間の長丁場だとは知らなかったけれどあっという間だった。


これは当代(四代目)猿之助の「ヤマトタケル」

スーパー歌舞伎の良いところは江戸言葉ではなくて現代の言葉で演じられているところ。
だから予習をしていない素人にもわかりやすい。
これがきっかけになって一般の歌舞伎も観るようになりました。
当時の歌舞伎座は椅子が狭くて往生したものです。
(今の歌舞伎座の状況は知らない)


十八代目中村勘三郎さんの踊りは、様式美を重んじる師匠筋からは動きが大きすぎると不評だったようですが、私はそのダイナミックなところが好きです。



こんな感じで歌舞伎に嵌っていた時代がありました。
それから江戸文化に興味を持っていろいろと勉強するきっかけにもなってよかった。


二代目中村吉右衛門さんの鬼平犯科帳。
最後の雪の中で二八そばを食べているシーンが好き。



今日、2月20日は出雲阿国が江戸城で徳川家康(2年前に将軍からは引退した)や諸国の大名を前に歌舞伎踊りを披露した日(1607)なので「歌舞伎の日」。