曇り空の水曜日。
ケッコウ過ごしやすい朝です。
台風4号が変じた温帯低気圧。
予報円の南端付近を通過したようで、草庵地方はパラパラと雨が降ったり止んだり。
なんだかじめじめしただけで通り過ぎました。
せっかく気合を入れて準備をしていたのに残念。
災害に対する備えは無駄になってこそありがたいものであります。
猛暑から解放されて助かる。
今度はしばらく曇り空が続くらしい。
猛暑、大雨と続いて今度は日照不足。
農業への影響が心配です
「賀茂河の水 お天気、双六の賽、山法師、是ぞわが心にかなわぬもの」
さて、そんなわけで水曜日。
週の真ん中。
一日ガンバロー。
戦争反対
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誰かに作ってほめられた料理はある?
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かつて愛用の中華鍋(北京鍋)で作った野菜炒めとか。
台所が汚れたり後始末が面倒なので今はほとんどやりませんけど。:-P
「この野菜炒めはおいしいねと君が言ったから 七月六日は野菜炒め記念日」
って、違うぞ。
一世を風靡しました、俵万智さんの歌集、サラダ記念日。
「この味がいいねと君が言ったから 七月六日はサラダ記念日」
この味とはサラダの何の味なのか?
もちろん食材としての野菜かもしれないけれどだったら、この味、とは言わないだろう。
サラダの野菜を切るにもいろいろと技があるのでしょう。
あるいはオリジナルなソースを準備したのか。
それだと「ソース記念日」になってしまうな。
「このソースがいいねと君が言ったから 七月六日はソース記念日」
なんかちがう。
(「ソースの日」は11月7日です)
だったらやっぱり野菜の切り方なのか?
特別な包丁を使っている、とか?
「この包丁がいいねと君が言ったから 七月六日は包丁記念日」
包丁を含む「刃物の日」は 11月8日です。(語呂合わせだけど、ふいご祭が行われるそうな)
「よい刃の日」は4月18日だそうです。(語呂合わせ)
わたしは30年以上前に木屋で買った鋼の牛刀(きちんと手入れをすれば一生もの)を愛用しています。
って、やっぱりなんか違うぞ。
本当はポテトサラダとかマカロニサラダだったりして。
具材とか切り方とかソースとか隠し味とかいろいろと工夫ができるし。:-)
違うような気がする。
さて、どうなんでしょう?
詠まれた歌の中身を精査、検証するなんて、野暮ってものです。