雨の金曜日。
ケッコウ寒いです。
関東はこのまま寒い一日になるそうな。


昨日は久しぶりに劇場に出かけて「DUNE/デューン 砂の惑星」を観てきました。

三度目の映像化になるのかなぁ?
テレビ版は見ていないのだけれど、前作のデヴィッド・リンチ版では映像コンセプトは面白と感じたのだけれど映像化は、予算の関係なのかなぁ?(「2001年宇宙の旅」は見事に映像化されていますから技術の問題ではない)、ちょっと無理がありました。
あと、長いお話を無理に端折りすぎました。

でもって、今回のヴィルニューヴ版「DUNE/デューン 砂の惑星」。
今日の関東の天気はカラダンみたいでアラキスとは違うけど。

面白かったです。
映像も前作を踏襲しているのかなぁ、でも技術の進歩で違和感なく未来世界が描かれています。
オーニソプターの造詣がかっこいい。
冒頭では子供だったポールがだんだんと大人になってゆくのにはびっくりです。
リンチ版と違って原作の途中まで、と言うか物語の導入部分までの映像化ですが、それでも 155分というケッコウな長さになっています。
やっぱりあの長い話を2時間にまとめるのには無理があります。
(ちょっと冗長な部分は感じましたけど :-P)
ただ、特殊用語がたくさん出てくる作品ですから、やっぱり原作を読んでいないとわかりづらいだろうなぁ、と思いました。

私が「デューン/砂の惑星」(矢野徹訳)に出会ったのは中学生の頃でした。
竹宮恵子さんが石森章太郎さんの挿絵に引かれて購入された、という記事を広告の穴埋め原稿で読んで、ハヤカワSF文庫を手にしました。
謎の造語がちりばめられていて、本編の後ろに言葉を解説する辞書が付いていていちいち調べる必要があって、子供の根気が無ければ読み切れなかったろうなぁ。
今回の映画化でもアトレイデ家のマークが出てくると、今はこういう風にデザインするか、と思ったりして楽しかった。
今回の作品にはなじまないと思いますが、ハルコンネン男爵とラバンはちょっとお茶目なリンチ版の方が好きです。:-)

とても素晴らしい作品なのに平日の昼間とは言え、大きな劇場に観客が三人しかいなかったのは残念でした。

さて、そんなわけで冷たい雨の金曜日。
今日は雨読で過ごそうと思います。
---
最近観たアニメは?
▼本日限定!ブログスタンプ
ぐんまちゃん

自治体が製作したアニメなのにシュールでぶっ飛んでいて面白いです。
お前はまだグンマを知らない。
そうか、ぐんまはどこかにある不思議な世界なんだ。:-P
ところで今日はなんで「アニメの日」なんですか?

