日曜日は例大祭。 | シジンの日記

シジンの日記

つれづれなるままに、心にうつりゆくよしなしことを、だらだらと書かせていただいてます。

今日は近所のお稲荷様の例大祭で交通規制がかかるので午後から家の周囲では車もバイクも乗れないけど、これはしかたがない。
越してきて始めての祭りなのだけれど、神社に大きな幟はあがっているけれど別に出店が出ているわけでもなく、午前中は妙に静か。
お囃子や鉦の音も人のざわめきも聞こえない。(メイン会場の神社まで20メートルなんですけど)
ステレオから流れる音(よりによってFrankie goes to Hollywood:-P)が気になるくらいに音がしない。
不思議。
空を雲が覆っていて天気がいまいちなのが残念です。
かっ、と晴れてくれたらよかったのに。
さて、どんなお祭りが始まるのやら。

思うにお稲荷様(稲の神様)だけあってお祭りのもともとは、虫送り、なんでしょう。
山車が町内を回るわけなんですが、これも田畑を回って虫を追い払う虫送りっぽい。
虫送り、というのはその名のとおり、害虫を追い払うお祭り で、小説「屍鬼」の印象的なオープニングにも出てきます。

これは勝手な推測だけれどこの、虫、というのは害虫だけではなくて疫病も含んでいたのではないかな、などと思ったりします。
そうすると京都の祇園祭も、壮大な虫送り、と言えなくもない。
だからなんだというわけではないんですけれどね。
お医者が祈祷師だった時代、疫病は村の存亡に影響したんじゃないかな、などと思ったりします。
同じように害虫の大量発生も。

そんなわけで、新参者は静かに見物させていただきますです。(まだ、何も始まっていないけど)


虫送り


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