最大のピンチ
ということで、6月13日から約1週間入院しまして、
なんと、ダニによる感染病にかかったのです。(最悪)
当然、猟師ですから、これまでにもダニに咬まれた痕が数箇所ありますが、
こんなケースは始めて、
ダニをベクター(媒体)とした、リケッチア感染症による日本紅斑熱というもので、
病原体(リケッチア感染症)をもったマダニ類に刺咬されることにより感染する病気です。
非常にめずらしくも、恐ろしい病気で、
感染症として、昨年、三重県で3件事例があったそうで、
症状とては、発熱、激しい頭痛、発疹などが特徴なのですが、
インフルエンザのような普通のウイルス感染症と間違えることがよくあり、
リケッチア感染症として早期に診断し処置しないと大変なことになるようです。
(過去、この病気と思われるが、判明しないままに死亡したケースが多々あったそうです。)
病気が進むと、患者は昏迷(こんめい)に陥り、せき、呼吸困難、ときには嘔吐と下痢も伴った激しい脱力感がみられるようで、肝臓や脾臓(ひぞう)が腫大し、腎臓が機能しなくなり、血圧が危険なレベルまで低下し、死に至ることもあります。
後で、主治医の先生から聞いた話では、「あなたの場合、すぐ診断し処置できたが、実は、数パーセントだけ、急性腎不全のような合併症になることも想定していた。」・・・恐ろしい話です。
幸い、自分の場合は、明らかにダニに咬まれてから高熱、発疹がでたので、リケッティア感染症とて早期に治療できたことがよかった。短期間の入院(点滴だけ)ですんだようです。
予防ですが、
「ダニに刺されないよう次のことを心がけましょう。」なのですが、
以前にも紹介しましたが、ダニに咬まれたら場合は、ダニをつぶさずに
皮膚に牙(トゲ)を残さないように慎重に取る。
テープで窒息死させて剥がすなどもOKです。
場合によっては病院に行くことも大事ですなのですが、
結局のところ、早め早めの予防とケアに尽きるのではないのしょうか。
私のような症状がでましたら、迷わず、病院で診察してください。
たかが、ダニと侮っていては大変なことになります。
たかがダニに刺されてぐらいで
・・・・と侮っていてはいけません。
「ほっておくと、大変な事になりますよ。」