「強いコミュニティをつくる」 | GEORGE TIMES

GEORGE TIMES

30代から40代の中小企業経営者のナビゲーター

 先週初めてシュラスコ料理を食べに行きました。


クライアントのブラジル人社長家族が、友人など

を呼んでパーティをするからと呼んでいただき

ました。


名古屋郊外のお店で、外から見ただけで

そこがブラジル人たちのコミュニティである

ことがわかる。


日本で生活しているブラジル人たちにとって

の情報交換の場だったり、生活必需品を

買う場だったり、互いに助け合う場として

機能している。


リーマンショック以降、約30万人いたブラジル

人たちは今は18万人ぐらいになったらしい。


それでもこのお店は地域に住んでいるブラジル

人たちに支えられて15年近く続いている。


店の中に入ると、まさに異国という雰囲気。


大きなスクリーンに大音響のブラジル人歌手の映像


お客さんはほとんどブラジル人。


私たちが入店したときはまだ少なく、夜の9時ごろに

なると、どこからともなくお客さんが来て、どんどん

席がうまっていく。


シュラスコも豪快ながら、味は美味しくついつい

食べ過ぎてしまった。


視点がどうしても経営的になってしまうが、

しっかり常連客をつかまえているようだ。