先週初めてシュラスコ料理を食べに行きました。
クライアントのブラジル人社長家族が、友人など
を呼んでパーティをするからと呼んでいただき
ました。
名古屋郊外のお店で、外から見ただけで
そこがブラジル人たちのコミュニティである
ことがわかる。
日本で生活しているブラジル人たちにとって
の情報交換の場だったり、生活必需品を
買う場だったり、互いに助け合う場として
機能している。
リーマンショック以降、約30万人いたブラジル
人たちは今は18万人ぐらいになったらしい。
それでもこのお店は地域に住んでいるブラジル
人たちに支えられて15年近く続いている。
店の中に入ると、まさに異国という雰囲気。
大きなスクリーンに大音響のブラジル人歌手の映像
お客さんはほとんどブラジル人。
私たちが入店したときはまだ少なく、夜の9時ごろに
なると、どこからともなくお客さんが来て、どんどん
席がうまっていく。
シュラスコも豪快ながら、味は美味しくついつい
食べ過ぎてしまった。
視点がどうしても経営的になってしまうが、
しっかり常連客をつかまえているようだ。