春の甲子園、21世紀枠で出場した
東京の小山台高校は、バットを
ペンに持ち替えて成功しました。
もともと進学校で、野球をする環境
も私立の強豪に比べればまったく
ひどい状況でした。
そこで、監督は限られた練習時間以外
はバットをペンに持ち替えることで、
生徒たちに考える野球を教えたそうです。
技術的なこと、精神的なことを自分で
考えることで、なぜできないのかとか、
どうしたらいいのかということを徹底的に
考える習慣を身に着けました。
そして効率の上がる練習をして、見事
地区大会を勝ち上がってきたそうです。
日記を書いたり、ブログを書いたりする
ことで、自分の悩みや考えを整理する
ことができます。
なにより、自分の成長の足跡や歴史
が記録として残ります。
恥ずかしい話ですが、僕は中学生の時
にガールフレンドと交換日記をしていま
した。あのころは、寝る間を惜しんで
一生懸命書いていました。
今となっては、懐かしくもあり、ちょっと
恥ずかしい思い出です。今の子たちは
そんなことしないんだろうな。
たぶんまだ実家のどこかにあるかもしれない。
でも青春の1ページには間違いありません。
書けば何かが変わるだろうし、書き続ければ
絶対に自分が変われるはずです。
今日も一日楽しく過ごせますように。
ジョージ
No.1242
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３０代から４０代の中小企業経営者のナビゲーター
経営・マーケティングコンサルティング
アウトソーシング受託（経理・給与計算・販売管理）
ファイナンシャルプランニング
460-0002
名古屋市中区丸の内２丁目１７－２６－３０３
合同会社フロンティア CEO 後藤昭一
上海オフィス
上海睿德进出口贸易有限公司
副総経理
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