出版社の社長が酔っぱらいながら
言った一言。
「世の中は無駄で成り立ってきた。
出版社はその典型なのだ~。」
出版というのは、見込事業なため、
売れるかどうかは運次第みたい
なところがあるそうです。
高度成長期からバブル期にかけて、
どんどん創刊されていった週刊誌。
当時おじさん出張族の間でビールの
つまみと同列扱いで一番読まれた
ポストや現代は今や60歳以上しか
読まない雑誌になってしまいました。
内容もまさにその世代以上が
ターゲットになっている。
若い人たちは、本当に紙という
媒体で活字を読まなくなっている。
出版社のライバルは同業ではなく、
ゲームやアプリ業界。
どんな業界も経済が成長している時は、
無駄なことがどんどん仕事になっていた。
中国の駅では、駅に入る前、入った後、
改札に入る前など、本当に必要かと
思えるほど、無駄なチェックがある。
おまけに、大量に人が来ると、さっき
までやってた検査をいきなりやめて、
フリーパスにしてしまうことも。
合理的になってきたと言えばそうだが、
人が多すぎるので、こういう無駄な
仕事も立派な仕事になるようだ。
今日も一日楽しく過ごせますように。
ジョージ
No.1221
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30代から40代の中小企業経営者のナビゲーター
経営・マーケティングコンサルティング
アウトソーシング受託(経理・給与計算・販売管理)
ファイナンシャルプランニング
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名古屋市中区丸の内2丁目17-26-303
合同会社フロンティア CEO 後藤昭一
上海オフィス
上海睿德进出口贸易有限公司
副総経理
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