今までの日本の農業は「ある意味
合理的」に動いていたということ
です。
テレビでこう語ったのは、ある農業系
雑誌の副編集長さんでした。
つまり、これまでの農業は、農林水産省
の役人や、農協が自分たちの既得権を
守るために、省益や数を維持するための
行動だったと明言。
今、日本の農業人口はピークの6分の1
になっているが、付加価値は逆に6倍に
なっている。
そういう事実はあまり語られていない。
日本の農業はこれから大規模化しながら
高付加価値化していく。
農産物の宅配ビジネスで成長してきた
らでぃっしゅぼーやがNTTに買収された。
ITを駆使して、さらに多くの顧客に商品
を届けるサービスを構築するそうだ。
農業はこれからの成長産業だと、みずほ
フィナンシャルグループも本腰をいれ
始めた。
TPP参加で、日本の農産物は今まで
以上に海外にも積極的に売れるように
なると言われている。
もうだめから、新しいイノベーションが
生まれる。
今日も一日楽しく過ごせますように。
ジョージ
No.1033
**************************
30代から40代の中小企業経営者のナビゲーター
経営・マーケティングコンサルティング
アウトソーシング受託(経理・給与計算・販売管理)
ファイナンシャルプランニング
460-0002
名古屋市中区丸の内2丁目17-26-303
合同会社フロンティア CEO 後藤昭一
上海オフィス
上海睿德进出口贸易有限公司
副総経理
ジョージのブログ
http://ameblo.jp/georgegoto
まぐまぐ登録 http://archive.mag2.com/0001286538/index.html
**************************