大震災以降、テレビでやたら流れる
AC(公共広告機構)のコマーシャル。
先日、ついに新聞に「怒りの記事」が載った。
「しつこい、くどい、内容がふさわしくない」など。
そもそも、なんで震災で子宮頸がんが関係あるの?
と首をかしげる。
あまりの苦情の多さに最後のAC(エーシー)が
無音になった。
それでも今でも毎日大量に流れているが。
スポンサーが集まらないということが最大の理由。
人間誰しも、あまりしつこいと「うざい」と思う。
人との付き合いでもまたしかり。
自分のことばかり話す人、自分の自慢ばかりする人
と出会うと、心の中で「うざい」と思ってしまう。
会話はお互いにキャッチボールするから成立するもの。
そうでなければ、ラジオかテレビのリポーターと同じ。
必要な情報ならまだしも、あなたの自慢話や商品の話など、
はなから聞きたいと思ってはいない。
やっぱりなんでもほどほどでないとね。
ジョージ
No.563