毎日、毎日ほんとうにたくさんの情報が私たちの
周りを飛び交っています。
政治、経済、ビジネスなど一見自分には関係
なさそうな話もたくさんあります。
でも、日本で生活している限り政治や経済も
無関係という話ではありません。
そんな時に大切なのが、自分の軸を持つということ。
ある情報に対して、「ふーん」で終わらせるのでは
なく、自分の軸で考える。
テレビのモーニングショーのコメンテーターの話を
うのみにするのではなく、自分の中でこの話は結局
こういうことなのかなと考えてみる。
尖閣諸島の事件は、直接自分たちの生活には関係
ないかもしれないが、日中間の政治経済のこれから
を大きく左右しかねない大問題だった。
あるいはロシアのメドベージェフ大統領の北方領土へ
の視察のニュースなど。
テレビの話をうのみにしていると、軸ではなく枠で
とらえるようになってしまう。
そんな中で映画「ゴールデンスランバー」を見ました。

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「僕は犯人じゃない」と言っても、勝手に犯人に仕立て
られて、どんどん追い詰められる。
これが国家権力のすごさと言わんばかりの展開。
でも、枠でとらえないで、軸を持っている仲間たちに
よって事態は意外な方向に動き出す。
えー、どうなるの?と気になった人はTUTAYAへ。
ジョージ
*来週月曜日・火曜日は勝手ながらお休みします。
ごめんなさい。
No.492