ブログやツイッター、フェイスブックなどの
ソーシャルメディアと呼ばれるものを使いこなせ
ないとこれからの時代に乗り遅れるということを
あちらこちらで聞きます。
一方で、アメリカの有名人やセレブが突如ツイッター
のアカウントを閉鎖したというニュースが昨日の
ヤフーニュースで流れていました。
会ったことも無い人とつながるというのは、冷静に
考えると非常に危険ではないかと思います。
バーチャルの世界では、自分以外の人格になることが
可能な世界だといわれています。
逆にいうと、リアルの世界では出せない自分を素直に
出すことが可能だったり、何人もの人格になることも
できます。
僕自身はまだ、その辺りが払拭できずもっぱらリアルな
「出会いと縁」だけを大切にしています。
クライアントの社長さんも、そんな一人でした。
セミナーで出会い、その後何回か会って、食事したり
お酒飲んだりしていくうちに、お互いのことを知って
仲良くなった。
その後数年たった時に、その社長から突然仕事の依頼が
きて、私自身もびっくりしたことがあります。
勉強会や飲み会などで出会う機会はたくさんあっても、
その後また何度か会うということは非常に少ない。
それが続くのは、まさしく「ご縁があった」という
こと。
その縁を続けていくには、自分発信を続けていくこと
が大切だと思う。
酒の席で多少熱く語ったほうが、相手には伝わると
自分では思っています。
ジョージ
NO.449