人のエネルギーにはタイプがあるそうです。
そのタイプは4つです。
自燃人(じねんじん)、他燃人(たねんじん)、
不燃人(ふねんじん)、消燃人(しょうねんじん)。
自燃人は、自ら火をつけて行動ができる人。
まわりが何と言おうと、高いエネルギーを
発している人です。
他燃人は、どちらかというと、影響されやすい人。
あの人があんなにがんばっているんだから、
私もがんばらなきゃと言って、がんばる人。
不燃人は、何をやっても燃えない人。
そういう人もいます。
消燃人は、せっかく燃えている人を消火器で
消す人です。
そんなことやってもダメでしょう、って。
どうせなら、自燃人が望ましいですね。
でもいつも燃えている人も、ウザイかも。
やはり時と場合によるかな。
自燃人の人は、高いエネルギーを
発しているので、周りを元気にしたり、
影響を与える人だったりします。
そうならなければならないということではなく、
自分がこれだと思うことに出会ったり、体験
したら、知らないうちにそういうエネルギー
を発しているということに気づくことが大切。
だれでも、自燃人にも、不燃人にもなる。
ジョージ
NO.347