演目はアナと雪の女王。
オペレッタ式ではあるが、お遊戯会の中では21分間という長い演目で、兵隊の役で、今日まで練習をしてきた。
ただ、周りに聞いても、「兵隊なんていたっけ？」と言われちゃうくらい、存在感の薄い脇役。
我が家はDVDを、レンタルして内容を確認したのは、お遊戯会の一週間前だ。
う、うーむ。確かに存在感薄い、、、
息子がどんな衣装で、出てくるのかは今日初めの知るため、楽しみにしていました。
で、
ジャン！
衣装は裁縫が得意な父兄の協力と、幼稚園の先生のおかげでサイズはぴったり。
靴（ブーツ）は本人が履いてる園の上靴に、担任の先生から渡される布を私（親）縫い付け使います。
小道具を何度か変えて、合間に登場した息子たち兵隊さん。
過去2度のお遊戯会の時は、ステージから私たちを見つけると、笑いかけてくれたが、真顔
真剣に役になり、立ち位置も出でくるタイミングもちゃんと出来ていた。
頑張った、頑張ったね！
どの役の子もみんな可愛く、カッコよく、堂々としていたよ。
セリフがなかった息子の役は、〆の言葉を園児代表として言わせてもらった。
役ではなく、園服で、良い記念になりました。
子どもたち、よく頑張りました。先生と役員の父兄の方々、本当にお疲れ様でした。
また、ひとつ、園の思い出と共に成長します。
