どうも、こっぴです。



前回の記事で紹介したファヴン積み。


とりあえず積んであった丸太を割り、




積んでみました!!


両サイドは内側に倒れ込む井桁積みにして、
中心の薪が外にバラける力と釣り合うようにしている。先人の知恵よ。

量としては約0.7立米。
比重の小さい杉が多めなので
200キロはないくらい、かな?
(ちなみにいつもだいたい1立米400キロ位で計算している)

しっかしこれ...
横から見るとガタガタ( ̄▽ ̄;)
近いうちに崩れそう...。


しかも、こんな適当に見える積み方でも、
薪の個性、大きさを見ながら積んでいくので
時間がかかるかかる...。


やはり何も考えずに積むためには、
薪棚が必須。
脳労働と肉体労働は重なると疲労が凄まじいので、脳労働だけは控えめにしたいのだ。


そして、もう割るべき丸太がなくなった。


もはや森へ入るしか無いのだ...。