「浮気なんかみんなしてるよ……。」
作品名: 双極性の関係
曲名: ツェペシュの幼き末裔
公開日: 2024年5月18日 (土) ~ 2024年5月24日 (金)
メイリン「この歌詞を付けた『ツェペシュの幼き末裔』について作曲したZUNさんの言葉を紹介するね。」
ZUN『最終面のテーマです。』
『最終面はいつもしっとりさせすぎていたので、今回は軽快なノリで。』
『短いステージの、ただのつなぎの曲なので、あまり自己主張させないような曲にしました。』
(出典: 東方紅魔郷 Music Room)
ZUN『ツェペシュとはブラド・ツェペシュのことです。』
『ドラキュラ公のモデルになった事で有名ですね。』
『なんでも2万もの捕虜を 全員串刺しにして道に立てて並べたとか……。』
『でもレミリアは末裔ではありません。』
(出典: 東方紅魔郷 おまけテキスト)
東方紅魔郷 〜 the Embodiment of Scarlet Devil
メイリン「この後付では如月祐介に作詞の裏話を聞いていくね。」
如月「この曲は異様な始まり方をして明るい旋律になる辺りに二面性を感じたんだ。」
メイリン「それで浮気をしているけど、上手に隠している二面性のある女性を描いたのね。」
如月「まぁ、内容がアレだからふざけて書いたんだけどね。」
メイリン「予告編には男性の浮気心に対して辛辣なことが書いてあったわね。」
如月「僕は戦後の日本人男性は形だけの道徳教育が原因で、精神的に堕落している人が多いと思っているんだ。」
メイリン「確かに浮気や不倫などの不貞行為を平然とする男性が非常に多いわね。」
如月「慰謝料の対象になることを考えると、浮気や不倫などの不貞行為は重大な犯罪行為だと認識するべきだね。」
メイリン「精神的にしっかりした男性はどうやって見分ければいいのかしら?」
如月「現代では絶滅危惧種のような存在だけど、個人的には近代史をしっかり学んだ日本精神の持ち主は信頼できると思うよ。」
メイリン「どうして日本人の精神性に近代史が関係しているの?」
如月「戦前は正義感が強い日本人男性が多かったんだけど、大東亜戦争に敗戦してGHQに修身という優れた道徳教育を廃止されてしまったからだよ。」
メイリン「だから石田純一みたいなバカが社会で通用する世の中になってしまったのね。」
如月「つまり情けない日本人男性が増えれば、日本は二度とアメリカの軍事的脅威にならなくなるという思惑があるんだ。」
メイリン「私も思わず石田純一をバカと言ってしまったけど、彼のように自己中心的で情けない男性が非常に多いわね。」
如月「奥さんの東尾理子さんは男性で苦労する日本人女性の典型だと思うよ。」
如月「いや、それよりも北朝鮮に送り込んで処刑してもらった方がいいだろうね。」
メイリン「ここで『ツェペシュの幼き末裔』の二次創作を紹介するね。」
曲名: ツェペシュの幼き末裔
サークル: Teracchi Channel
メイリン「
東方プロジェクトは二次創作が解禁されているから、自由にアレンジしてCDやYouTubeなどで公開してもいいのよ。」
「Teracchi Channelは東方プロジェクトの音楽をファミコンアレンジしているサークルなの。」
「こうやって聴くとRPGでボスと戦うときの戦闘曲みたいになって、東方プロジェクトの音楽が本来はゲーム向きだということが分かるわね。」
「いつか如月祐介も本格的に音楽活動をするために歌手と音楽家を見つけ、自分の歌詞を歌として完成させたいんだって。」
「作品はいずれCDやYouTubeなどで公開するから楽しみに待っていてね。」