[第32作目 後付] 胸が告げた運命 | 如月祐介のブログ 「東方零式幻想歌」

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女性を描くアマチュアの小説家、詩人、作詞家。東方プロジェクトの音楽に付けた歌詞を公開しています。マンションのベランダで家庭菜園をしています。

「ときの流れに導かれて私たちは出会った……。」



作品名: 胸が告げた運命

曲名: アルティメットトゥルース

公開日: 2023年6月24日 (土) ~ 2023年6月30日 (金)





メイリン「歌詞を付けた『アルティメットトゥルース』について作曲したZUNさんの言葉を紹介するね。」










ZUN『最終面のテーマです。』



『最終面はボスを中心にするために、道中はただのつなぎです。』



『曲もえらく短い曲ですが、割と爽やかで気持ちいい曲です。(多分。)』



『ステージは、桜の海の上を高速で駆け抜けるイメージを想定していましたが、曲の方もそんな感じになったでしょうか?』



(出典: 東方妖々夢    Music Roomより)





ZUN『究極の真実。』



『すなわち真理。』



『というほど大層な曲ではありませんが……。』



(出典: 東方妖々夢    おまけtxtより)





東方妖々夢    ~ Perfect Cherry Blossom










メイリン「この後付では如月祐介に作詞の裏話を聞いていくね。」



如月「この曲は透明感があってピュアな気持ちを感じたよ。」



メイリン「この作品を読んだ人は、まさか独身で引きこもりのおっさんが書いたなんて信じられないかもしれないわね。」



如月「その独身で引きこもりのおっさんというのは余計だけど、自分でも読むのが恥ずかしいくらいピュアだと思っているよ。」



メイリン「自分の作品を恥ずかしくて読めないなんてことがあるのね。」



如月「でも大人の女性であっても、恋の始まりはピュアな気持ちになるものなんじゃないかな。」



メイリン「確かに好きな人ができると少女のようになってしまうものよね。」



如月「僕には大人の女性の中に少女がいるように見えていて、子供の頃はこうだったんだろうなとか考えたりするんだよ。」



メイリン「それは自分を好きになってくれた女性のこと?」



如月「普段は大人の女性を演じていても、好きな人の前では少女っぽくなるんだよね。」



メイリン「そういえば女性は大人になっても女子と呼ばれるわね。」



如月「そういうピュアな気持ちを失わずに日々を過ごしてほしいと思っているよ。」



メイリン「ここで『アルティメットトゥルース』の二次創作を紹介するね。」





曲名: 究極の真実 ~the Ultimate Truth
サークル: dBu Music





メイリン「東方プロジェクトは二次創作が解禁されているから、自由にアレンジしてCDやYouTubeなどで公開してもいいのよ。」



「このアレンジは原曲の疾走感がうまく活かされているわね。」



「創作というのは作者のいろんな感性が表現されているのが分かるわ。」



「いつか如月祐介も本格的に音楽活動をして、自分の歌詞を歌として完成させたいんだって。」



「作品はいずれCDやYouTubeなどで公開するから楽しみに待っていてね。」










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