[ NEWS · 国内 ] 大半がメディアに苦言 川口市クルド問題で市民の声続々 | 執爺の記憶帳

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元・(自称) 古株モンスターハンターの拙者が、毎日の出来事やネットの記事などで見つけた、ちょっとした情報 (アニメ・特撮・食玩 etc.) などを不定期に書いていくブログであります。

 川口クルド問題で市民の声続々
「事実報道しない」 「過度に配慮」 
 大半がメディアに苦言
* 産経新聞 (3月4日) より *

 埼玉県川口市に住む女性が制作した、クルド人問題に関するメッセージ画像やメールによる訴えなどを産経ニュースで紹介したところ、多くの読者の声が届いた。

 近年SNS (交流サイト) などで、個人の意見が 「拡散」 されることが増えているが、比較的短い感想や攻撃的な内容になることも多い。
 今回メールで募集したところ、いずれも長文で、自身の体験や意見を淡々と述べたものがほとんどだった。

「テレビは事実を報道しない」
「ヘイトと言われる日本は本当におかしい」 
などとつづられ、全体の4分の1は埼玉県内からだった。


『正直おびえて子育てしている』

 川口市で子供を育てているという40代女性は
《テレビのマスコミは何らかの恩恵や力が働くのかわかりませんが、ほとんど事実を報道しません。
 記事を読んで、勇気を出して文章にする方もいるんだなと感銘をうけました》。

 女性は、以前は横浜市内に住んでおり、
《外国人が多い地域でいろいろな国の友人もいました。
 外国人に対する差別意識はありません》
とした上で、川口市について
《実際に子育てして住んでみると、治安の悪さに驚きました》。
 
 これまでの自身の経験をつづり、
《正直おびえて子育てしている》
《日本の子供たちに与える影響が怖い》
としつつ、
《何かを発言すればヘイトだ人種差別だと、圧力や嫌がらせがありそうで、怖くて発言できません》
《安心して子供を公園で遊ばせられる、安全な子育てができる埼玉県に戻ってほしいです》と結んだ。


『どこがヘイトや差別なのか』

 埼玉県内の33歳女性は
《迷惑行為を繰り返すクルド人の取り締まりを強化して、もともと住んでいた方が平穏に暮らせる生活を取り戻すことの、どこがヘイトや差別なのでしょうか?
 クルド人問題を提起しただけで 「ヘイトだ!」 と言われてしまう日本、本当におかしいです》と訴えた。

 
 こうした声が寄せられた背景には、2月18日にJR蕨 (わらび) 駅周辺で行われたデモの際、クルド人団体『日本クルド文化協会』の関係者が 「日本人死ね」 とも聞こえかねない発言をしたことや、22日のインターネット番組でフリーアナウンサーの女性が 「外国人との共生が不可だとなると、日本人は引っ越しできるので人口が流出するだけ」 などと発言し、物議を呼んだことなどがあるとみられる。


『オープンな議論できない状況』

 埼玉県外からも多くの声が寄せられ、神奈川県の50代女性は
《この問題に対する貴社以外の “ 一部メディアによる偏向報道 “ や政治・行政の “ 無為無策 “ に憤り、悲しみを感じておりました。
 川口に無縁であっても、想像力さえあれば、苦しむ川口市民の気持ちは十分理解できます》。

 茨城県の38歳男性は
《川口の状況を知らない日本人はたくさんいますし、メディアも行政もスルーする状況の中、問題解決に向かう大きな一歩だと思いました》とつづった。

 初めて意見を投稿するという東京都の58歳女性は
《大きな問題であるにもかかわらず、大手メディアで取り上げられることがほとんどなく、取り上げられたとしても過度に配慮した扱いに大きな不安を感じていた。
 川口市の問題は他人事ではなく “ 明日は我が身の問題 “ です》とし、こう続けた。

《国の形を変えるような問題が差別や目先の労働力確保といった問題にすり替えられ、オープンな議論ができない状況で、影響力のある “ 大手メディアが問題提起しない姿勢 “ に疑問を感じていた。
 今回の地元女性の訴えはそのような状況に一石を投じるものと感じる》


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『 共生と寄生 』

 ほとんどの外国人は日本のルール・マナーを守って、日本人と共生しております。
 ただ、ルール・マナーを守らない人間は、どの国の人間でも一定の割合で存在しています。

 共生と寄生は違います。
 ルールを守らない人間は今すぐ国外追放させ、二度と日本に入国できないように法律を改正しないといけません。

 確かに人口減少による労働者の確保は深刻な問題ですが、一番の原因は仕事の内容に対して “ とにかく給与が安い!“ ことだと思います。

『 大手メディアが問題提起しない姿勢 』

 そりゃ、ほとんどの大手メディア (特にNHK) はC国やK国の下部組織になっていますから、下手に “ 外国人 (在日) が起こしている問題 (犯罪)  “ について報道しようものならば、たちまちエセ人権活動家 (在日工作員) たちから非難の集中砲火を浴びるので、絶対に報道することはないでしょう。